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尺八と横笛吹きの独り言

いまさら焦(あせ)ってもね……どうしょうもないやね…… 

2011年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●これが尺八師範試験願書。受験番号7番。 

次第に近づいて来ていますが……あまり焦る様子はない。ガチガチと自宅に帰ってから吹いたりはしていない。もっぱら職場で4時すぎころ、わからぬように1時間位吹いているだけだ。
本曲・古曲・新曲8寸・新曲6寸の4曲が出題される。1年前に課題曲55曲はすでに発表されてきた。あとは試験10日前の課題曲(4曲)発表目前だ。
本曲は「寒月」・新曲8寸は「初鶯」・新曲6寸は「春の訪れ」と山をはっている。
問題はだ……古曲が何が出るか予想がつかない。
 恐らく、御山獅子・夜々の星・若菜・新青柳あたりだろうか?皆目わかりません。
古曲に「萩の露」などが出たらラッキー。
新曲6寸も「春の訪れ」であって欲しいものだ。
 本曲「岩清水」は昨年出題だから出ないだろう。新曲6寸は毎年違う曲で、「春の訪れ」の可能性が高い。初鶯は当確であろう。
 10日前の4曲発表後に、10日間でどれだけ試験曲を追いあげられるかだわ?
いまはつっかえても、通勤電車で譜面を追っている。
            
 
●八重衣だ。
最難関の曲で、これが出たら終わり。
譜面はなんとか追えるが……吹くとなると尋常でない。
 これになったら、ダメもとで気楽に落ちよう。

 
●「虫の楽(がく)」だ。
これは数度となく出題されているが、恐らく東京ではすでに出題されているので出ないだろう。しかし吹いている。
 これが簡単なようで難しい。よっぽどゆっくり吹かないと今の私では吹けない。


●先日孫がきたので、眼前で吹いたら奇妙な顔をしていました。
ついでに孫も今から尺八に触れさせている。
おかげで歌口はユダレだらけ……おじいちゃんのは汚いから……といって嫁に取り上げられてしまっただよ。トホホ。

 
●「寒月」だ。
これも職場で吹いている。むずかしい。

 
●「峰の月」今年の本曲コンクール曲。
これも出題の可能性が高い。
月が出る前と、出た後の差をどう表現するかだ……

●ジョン君は未確認物体(孫)が家に来たので……ソファーの上に避難。

ジョン君は孫から逃げ回っていた。
孫がそばまで近づくと「ウウー」と小声でうなっている。
「危ない」……この先、ワンチャンがトラウマになるといけないので……ハイそこまで。

 
●「慷月調」だ。これも出る可能性がある。
全部吹くと大変なので、音源と同じく省略で吹いている。

 
●これは先日の隣町での文化祭での盆栽。
なんという木であろうか?柿だよね?
盆栽用の柿かしら?
しっかりした根……
わたしも嘱託の身で今の職場に根を張りつつある。
 少し根を張りすぎという場面も先日あったなあ……
「見ざる」「言わざる」「聞かざる」が退職したあとの嘱託三原則とは諸先輩から聞いている。
しかし、fue殿は入りすぎているのう。
 現役の方がやるべき、新機種のCAD(自動製図)の導入に現在、足を踏み入れている。
一式含めて数十台購入すると2000万近いものだ。仕様書を検討したり、業者を決めたり……
やりすぎだわ……反省。しかしもっと若い人がやるべきですが、その気配もなく成り行き上抜けられない。嘱託三原則を守るべきなのに……ばかだね……
 様々な指導についても、私なりの意見を言います。(配慮しながら問われれば、言います)
しかし、それを親切に言っているつもりなのに、「それはないでしょう」などど批判めいたものをいただいた。
「そこはただただ謝るのみですが、なぜ老体の私が謝るのかわからないことがありましたけど……」まあいっか。
嘱託の身で私が少し出すぎるだわね……
逆に私のようなものがシャシャリ出なきゃいけない土壌もあるなあ……
そこも問題だ。
 どこそこの職場も同じだわ。
明日から「見ざる」「言わざる」「聞かざる」に努めましょう。
そんなに高い給料ももらっていないのだから……知らんぷりでいいのですが。
土曜日も出勤だわ。試験曲も練習せにゃいかんしのう……
 人生とは?……まあこれを楽しいと考えましょうっとね……

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