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小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ 「まぐだら屋のマリア」 

2011年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に向き直る始まりでもあった…。生き直す勇気を得る、衝撃の感涙長編。

 あの料亭の事件を彷彿とさせ、ドラマ高校教師をちらっと思い出し・・・薬指はなぜ? マリアは何者? 女将との関係は・・・ぐいぐいひかれてイッキヨミ。

薬指の話は ギョッ! とした。そんなこと する?

何でマリアのところにあるのかしら・・・? やっぱり不倫は不幸の始まり・・・これは最悪の状態になっています。が・・・

「人は悲しみが多いほど 人には優しくできるのだから」 このフレーズが回っていた。 

映像で読んじゃったんです。描写がそうさせた。

そして・・・

そうだ!私もお母さんだったんだ。誰かが帰ってくるのを待っているお母さんだった・・・

  

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