どうでも雑記

ゴーヤの種取り 

2023年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:菜園

朝夕は初秋を感じる陽気になり、ゴーヤが食べたい、ゴーヤが美味しい、そんな季節も終わりになる。

畑には取り残されたように、黄色く熟したゴーヤの実が幾つか吊り下がっている。

熟したゴーヤの先端からバナナの皮を剥いたように割れると、中の種は重力で落ちて来年の春になると芽を出す。

自然任せでも良いが、念のため種を少し取ることにしている。
種取りは種が落ちる前に採って、中にある赤いゼリー状のワタに包まれた種を取り出す。
更に赤いゼリー状の綿を取り除き、茶色の種を水洗いしたら、カラッとするまで干した状態で来春迄保存する。



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月あかりさんへ、

素浪人kenさん

↓にも書きましたが、種を包んでいる赤いゼリー状の綿は野鳥や小動物が好むように甘〜イです。
昔の苦い粉薬をオブラードで包で飲み込むようなもので、甘いゼリーに種を包んで騙しているのかも知れませんね(笑)

山葡萄があるんですね、いいですね。kenは大町に山荘があった頃は毎年、kenが先かサルが先かで、先を競って山葡萄を採っていました。
当時のものが年代物となって瓶に何本か残っています。

2023/09/22 18:05:20

みさきさんへ、

素浪人kenさん

そうでしたか、忘れていました。黄色くなる前で青くても熟してくるとゼリー状の綿が赤くなります。
この赤いゼリー状の綿は甘いので、好んで食べる人もいます。甘いので野鳥が食べて遠くに子孫を増やす目的もあるようです。

2023/09/22 17:43:38

考えれば・・

月あかりさん

ゴーヤは強いですね。
熟して落ちて来年勝手に芽吹くんですか。
これは苦いから、鳥や獣らも見向きもしないから
慌てて収穫しないで済むんですね。
最もken家は野鳥にお裾分け、お猿の席もあるんでしたね。

わが家のベランダで熟れた山葡萄は、とうとう今年は
鳥に見つかってしまい、熟す端からボロボロに。
昨年は僅かに収穫、ぶどう酒に出来て喜んだのですが

2023/09/22 17:30:17

驚いたこと

みさきさん

かつて、初めて、小ぶりのゴーヤを何本か購入した時、そのうちの一本を切ったら、中が真っ赤で、思わずゴーヤを投げ出すほどビックリしました。 鮮やかな緑の内側のこれまた鮮やかな赤………。
まだ、ナビに入会して日の浅い頃で、あまり驚いてブログに書きましたら、それが、種であること、Kenさんを始め、何名様かに教えていただきました。こんなに黄色いゴーヤは、まだ見た事がありませんが、種はやはり、鮮やかな赤いゼリーに包まれているのですね。驚きです。

2023/09/22 02:18:11

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