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息子にとって40年ぶりの清沢 

2023年08月26日 外部ブログ記事
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子供がお盆の帰省の時に、「ここに来る途中で小さい頃に行った清沢に寄って来たよ」と言った。
清沢は藁科川上流の山間部にある緑豊かな山々と清流に囲まれた地域である。
「え〜〜、もう40年も経っているんだからさすがに変わっているでしょ?」
子供たちが小学生の頃、知り合いのNさんが建てた山小屋に、夏休みになると毎年一泊二日ぐらいで子供の友達も連れて、お世話になったものである。
10人分ぐらいの布団もあるし台所用品も備えてくれてあるので、材料さえ持っていけば楽しめた場所であった。
藁科川は川のそばへと降りていける場所が多く、比較的流れもゆるやかで水深も浅いことから川遊びにはもってこい。
山小屋の前には幅50センチほどの沢があり、澄んだ水が流れてサワガニがたくさんいた。
小さな子供のたもにもすぐ入るので大喜びした記憶が私の脳裏にも甦った。
撮ってきた写真を見せながら「ここじゃない? 当時の建物はないけれど、こんな感じの沢や木があったよね?」
なんだか似ているような気もするけれど、ほとんど私には全体的な景色は思い出せない。
「その頃のアルバムあったら比べられるんだけどなあ。みんなどうしているかなあ」と・・・。
今回そんな時間もないので諦めたようだが、息子にはその頃の思い出が鮮明によみがえったようだ。
今では経験できない小学生の頃の楽しかった思い出の一つのようである。
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て友達との会話になったときに出してみるアルバム。。あーーいたね。この子元気かな〜なんて(*'ω'*)で、アルバム会社から個人写真を取りにこちらへお越しくださいのハガキが届いたので息子に送った。すると写真嫌いの息子から機嫌の悪い返事が届いた。あーあー 言われてるわ私(;^_^Aそんなに嫌だったのね。多分いってないなこりゃ(*´Д`)でもね〜
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