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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 正午編 (love you) 

2023年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



君とぼくの間に あるものは       たゞの…… 空間       何もない …… 空間その空しさが、淋しさが       耐えられない
きみに僕の愛を 伝える方法はないものかもしそこに障害物があったら、証しとしてぶち壊して進む勇気も 湧くだろうに。
“愛しています”
その言葉に空虚さを感じるほどに君をきみを 愛している
=背景と解説=
なんなんでしょうね、この詩は。正直のところ、いまのわたしは、戸惑っています。
空間。この言葉の意味が、問題です。
シェイクスピア作の「ロミオとジュリエット」、名作です。敵対する名家同士の生まれが、二人を引き裂いてしまう。現代では考えられないことが、中世という時代があの二人に襲いかかる。
光の速度を超えることができたら、タイムマシンの完成だと聞いたことがあります。アインシュタイン博士でしたっけ、相対理論において「光を越える速度はありえない」と唱えられたのは。すみません、何の関係もないことでした。中世という時代に興味があるので、タイムマシンというということになっちゃいました。
中世などは、現代以上の格差社会でしたよね。身分制度が幅をきかせており、その身分を越えての結びつきなど、絶対にあり得ませんでしたから。お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、「空間」という言葉は、そこらを意識してのものだったようです。「ようです」と、ぼかした表現にしたのは、当時の感性が現在のわたしにはないからでして。日記を何度も読み返しての解釈なんですよね。
もう一つ、句読点に気がつかれました?あったりなかったりしていますが、これは忘れているわけではありません。断定したくないとき、余韻を持たせたいときには使っていません。強い思いを表したいときには使っているのです。
真意がうまく伝わらないとしたら、失敗作です。

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