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奥さまは魔女 

2023年05月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイル発射で、
Jアラートが発出されたが、TV体操の途中だったのに、
体操は中止、とんだ迷惑を被りました。

どうも、失敗したようだが、アホな指導者を持つと、
国民は苦労するばかり、私たちも「他山の石」で、
政治家を選ぶ時には慎重に選ばないと、自分の身に
火の粉が降りかかって来ますね。

今日の映画紹介は『奥さまは魔女/Bewitched』。
BSプレミアムで2023年5月31日(水)13:00〜放送。

今なお親しまれる同名ドラマをモチーフに、
ニコール・キッドマン主演で映画化した
ロマンチック・コメディー。
2005年(平成17年)6月に観たときの感想文です。

本作を観たときは、昔、TVドラマで観たのとはちょっと違うぞ。
それもそのはず、テレビシリーズのリメイクではなく、
そのリメイクを演じる俳優だけを拝借した映画でした。

キャッチフレーズは、
”愛という、永遠の魔法”。

元はトップスターだったが、今は落ちぶれ気味の俳優の
ジャック(ウィル・フェレル)に、テレビドラマの
『奥さまは魔女』のリメイク版のダーリン役としての
出演依頼がくる。

ジャックは主役である魔女「サマンサ」より自分が
目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人の
イザベル(ニコール・キッドマン)の鼻の動きが気に入り、
サマンサ役としてスカウトする。

しかし、イザベルは人間の生活に憧れて
人間界にやってきた本物の魔女であった。

初めはジャックの傍若無人振りに反発し
怒りすら覚えたイザベルだが、やがてジャックと恋に落ちる。

好きになればなるほど、自分が魔女であることを
隠したままでいるのに耐えられなくなったイザベルは、
ジャックに秘密を打ち明けるが…。

ジャックを演じるウィル・フェレルは
ニコール・キッドマンと共にゴールデンラズベリー賞の
最低スクリーンカップル賞を受賞しています。

この評価通り、ニコールばかりに目が行きますが、
『オースティン・パワーズ』の時に比べて、
ウィルのカップルとしてのダーリンの役は
物足りなかったですね。

製作・監督・脚本が女性のノーラ・エフロンだけに、
ニコール・キッドマンだけが目立つように制作された?



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