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たかが一人、されど一人

無検証・無責任国 

2023年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 社会的にはさほど問題となっていないようだが、最近痛感したのが郵便制度のこと。郵便制度は嘗て大騒ぎの末民営化された。これがどれほど国民に利便性とか幸福をもたらしたかは知らぬ。特別会計が無くなることで、国家的利益に如何程の貢献があったかも知らぬ。当時政府首相は、自民党の小泉純一郎氏で、これを論理的にバックアップしたのが民間から登用と騒がれた竹中平蔵氏、事後検証を一切しない日本だから、仕方ないのだろうか?今からでも良いから、野党の誰かに聞いてもらいたいものだ。実は今心待ちにしている郵便がある。5月16日にある会社に出した問い合わせの返信が未だに音沙汰なし。問い合わせが届かなかったかと心配になって今朝電話で問い合せた。1時間ほどで折返しの返事が来た。「16日付問い合わせは確かに頂き、22日返信を出しました。」とのこと。我が家は豊島区、その会社の住所は隣の新宿区だ。現在16時に近いが、その返信は未着である。郵便が土曜日の配達を止めたことは承知しているが、郵政省時代と比較して、利用者の利便性はむしろ低下している可能性の方が高そうだ。行政改革は結構だが、誰かが得をして誰かが損をするようなことはあってはならないと思う。昨日書こうかと思ったが、講談社の雑誌編集者で既にリタイアしたベテランが指摘する雑誌衰退の要因の一つ。情報劣化の速度が昔比べて数倍の速さになっている。家で雑誌をゆっくり読もうなんて人口が減る一方だ。他にキオスクが極端に減ったりもしてるが、人の噂も75日なんて夢のまた夢とのこと。無検証で責任を免れた大物が多すぎるのは日本の伝統かもしれぬ。

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