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映画が一番!

ララミーから来た男/ 

2023年05月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の大谷翔平選手の試合では、ヒットは出なかったが、
チームは5対4で、ガーディアンズに逆転勝ち。
良かった〜!

今日の映画紹介は
『ララミーから来た男/The Man from Laramie』。
BS12で2023年5月13日(土)19:00〜放送。

J・スチュワートとA・マンのコンビによる、
5本目の西部劇で初のシネマスコープ。

キャッチフレーズは、
”He came a thousand miles to kill a man
he'd never seen!"。

ワイオミング州ララミーからニュー・メキシコへ、
ウィル・ロックハート(ジェームズ・スチュアート)が、
弟の仇を探してやって来た。

彼はララミー砦の陸軍大尉だったが、斥候だった弟を
連発銃を持ったインディアンに殺された。

彼は弟の敵討ちのためインディアンに、
連発銃を売った男を探していた。

地主のワゴマン(ドナルド・クリスプ)支配下の町へ。
町へ入った彼は、雑貨店で働く
バーバラ(キャシー・オドネル)と知り合う。

翌日、近くの塩湖で塩をとっていたウィルは突然、
我がままで手におえないワゴマンの息子のデイヴや
ヴィック(アーサー・ケネディ)などバーブ牧場の
連中に襲われ、とった塩や馬車を焼き払われる。

町に帰ったウィルはデイヴをつかまえて殴りつけた。
そこへバーブ牧場の主人アレック(ドナルド・クリスプ)が、
来合せウィルの損害を弁償すると約束した。

ウィルはバーブ牧場と仲の悪いハーフムーン牧場にやとわれた。
翌日、ウィルが牧場で働いているとデイヴやヴィック一味が
彼を襲い、射ち合いになった。

映画では、いかに悪役が活躍するかが見どころ、
西部劇では名悪役アーサー・ケネディの悪役振りは
いつもながら惚れ惚れしますね。

西部劇ですが、サスペンスタッチの要素があり、
これも、ストーリーの展開を面白くしています。

監督は『エル・シド』などのアンソニー・マン。
制作は1955年(平成7年)。



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