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若草物語 

2023年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

WBC決勝戦は3−2で日本がアメリカに勝利\(^o^)/
侍ジャパンが14年ぶりの世界一に返り咲きました。
最後の大谷翔平対トラウトの勝負には感動しましたね。

今日のTV放送は一日中、この喜びの放送ばかりでしょう。
良かった〜!

今日の映画紹介は『若草物語/:LITTLE WOMEN』。
BSプレミアムで2023年3月22日(水)13:00〜放送。

何度も映像化されているオルコットの不朽の名作を
オーストラリア出身の女性監督、
ジリアン・アームストロングが映画化。

「若草物語」と言えば、
Amy役のエリザベス・テイラー出演の1949年版の映画を
思い浮かべますが、本作はウィノナ・ライダーが
小説家を目指すジョーを演じて、
アカデミー主演女優賞にノミネートされた映画。

キャッチフレーズは、
”女の子は、いつも輝いている”。

舞台は19世紀半ばのマサチューセッツ州にある小さな町。
南北戦争で父親不在のマーチ一家には、
美しい長女メグ(トリーニ・アルヴァラード)、
お転婆な次女ジョー(ウィノナ・ライダー)、
心優しい三女ベス(クレア・デインズ)、
おしゃまな四女エイミー(キルステン・ダンスト)の
4姉妹が生活している。

時には喧嘩もしながら、戦争の暗さを晴らすように、
歌を歌い、寸劇を演じ、肩を寄せ合って過ごす日々。

そんな4姉妹を母親(スーザン・サランドン)は優しく、
時には厳しくして仲良く暮らしていた。

隣家に越して来た裕福なローレンスと息子の
ローリー(クリスチャン・ベール)は、
マーチ一家の慎ましくも気高く生きる姿勢に惹かれ、
家族間の交流が深まる。
特にローリーは、ジョーの親友と呼ぶほどに親しくなる。

「若草物語」が、今なお人気が有るのは、
彼女たちがそれぞれの人生で出会う、将来や恋の悩みに、
戸惑い迷い、明日を夢をみて、翻弄されながらも
家族の絆を叙情的に新鮮に描いているからでしょう。

それと、本作は監督のジリアン・アームストロングを初め、
女性スタッフらが数多く参加していて、女性の目線で
制作されているからでしょうね。

製作年は1994年(平成6年)。



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