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福山城 

2011年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
福山城址
 
 
 
旧山陽道沿いの湯傳稲荷神社
宇賀御魂(うがのみたま)・・五穀豊穣を司る神 稲荷大神と異名同神
                
  この神は農耕民族の我が国では、お稲荷さんとして各地に祀られています。
  承応年間(1652〜1655)に水害により流出後、京都伏見稲荷の分社として
再建されたといわれています。

 
赤鳥居ではなく普通の鳥居

 
 
 
          きつねではなく狛犬 

         
         本殿は稲荷らしいです。


 
 
 
 
            広島県民歴史博物館で開催中の清水寺展
 
          京都でも見られない秘仏を展示しています。
           
                   撮影は禁止
本当の秘仏です。
清水寺の奥の院(重要文化財)の本尊の観世音菩薩。
三面の顔と頭上に24の化仏をもつ非常に珍しい坐像です。
この仏像は、平成15年(2003)に御開帳になるまで200年以上も公開されていませんでした。
現在も秘仏として普段は厨子[ずし]の中に安置されていますが今回は特別の展示です
 
 
清水寺の本堂御本尊の十一面観世音菩薩立像
33年に一度公開される秘仏です。その代わりにその前に安置され御本尊が、
どんな姿をしているのか示すために造られているのがこの仏像です。
最上部の脇手を頭上に伸ばし、両手を組んで掌(てのひら)に如来形の化仏(けぶつ)をささげる「清水型千手観音」と呼ばれる、独特の姿は観音の中でも最強最大の力を発揮するといわれています
 
豊臣秀吉が清水寺に祈願した願文も展示。 
 
風神、雷神、四天王像も圧巻でした。
 
なぜここまで出来るのか広島県民歴史博物館。


 
     博物館から出ると丁度高校生の書道パフォーマンスが始まるところでした。


 
興の字
 

女子だけ見て、博物館前から城に入りました。
 
 
 
 
 


          
         伏見櫓の西に出ます。

         
          下から見上げるとさすがに大きいです。

 
全容を写すのはなかなか大変です。
 
 

 
90度右。東方を見る。すぐ前が福山駅です。


 
 
 
説明板


 
伏見櫓の算木積みと筋鉄御門

 
 
福山城の中でここが一番です。

 
 
筋鉄御門から伏見櫓を見る。

 
本丸鐘櫓
この類の櫓で三層は珍しいと思います。


 
 
大阿部展をやっていました。
阿部家は徳川譜代の大名で,初代正勝から14代続いた武家です。
歴代の内6人が老中職を勤め,中でも日米和親条約締結を果たした
老中阿部正弘の業績はよく知られています。

領国は武蔵鳩谷,上総大多喜,相模小田原,武蔵岩槻,丹後宮津,
下野宇都宮そして備後福山と転封しました。

この度は新しく福山市へ寄附された阿部家の古文書と藩主ゆかりの美術工芸品と,
ご分家の棚倉藩(忍,白河)の重宝を加えて展示し,阿部家の流れと武家文化の粋を紹介する展覧会とします。                 福山市ホームページから                                     
 


 
家康(左)と水野勝成

 
これだけ撮りました。


 
天守閣最上階からの展望
南。駅方向

 
 


 



西 

 
 
        天守閣 東北面 北面(右)には鉄板が貼られていたといわれます。

 
 
 
月見櫓
元は京都伏見城内にあったものを移設。
明治初年に取り壊されましたが昭和41年天守閣とともに外観復元されました。
 
本来は着見櫓で追手側、入江方面まで展望出来る南東隅に築かれ、
   藩主等の到着を見極める役割りでした。                     
     
現在は貸し会場にもなっています。                



 
月見櫓 南面 石落としが付いています。
石垣には丸に一の字の刻印の石が多く使われています。

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