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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 

2023年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
/PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST」。

日テレ系で2023年1月27日(金)21:00〜放送。
2006年7月に見た時の感想文です。

先週、紹介したのは1作目。今日、紹介するのは2作目。
第1作の「呪われた海賊たち」のスタッフ、キャストが
再結集した『デッドマンズ・チェスト』。

”今こそ、お前の魂はこのデイヴィ・ジョーンズのものとなる。
それが我々の<契約>・・・さぁ、約束の時だ。
烙印からは逃れられないぞ、ジャック・スパロウ―”。

今度の敵は“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)。
海底の支配者として悪名高いデイヴィは、
船乗りたちの間で恐れられている幽霊船の
「フライング・ダッチマン」の船長。

そんなとんでもない悪者に借りをつくってしまった
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。

その借りとは、13年前、自らの魂と引き換えに
ジョーンズと“血の契約”を交わしていたのだった。
”契約”は、ブラックパール号の船長として
13年過ごしたあと、フライング・ダッチマン号で
100年の労役を務めることだった。

約束の期限はすぐそこまでに迫っていた。
このままでは、深海の魔物・クラーケンによって、
船ごと海の底に引きずりこまれてしまう…。

ジャックは契約を無効にすべく、
ジョーンズが隠したという伝説のチェスト
〈死者の宝箱(デッドマンズ・チェスト)〉を
開ける“鍵”の行方を追いかけはじめる。

逃げ回るジャックは仲間であるはずの
ウィル(オーランド・ブルーム)や
エリザベス(キーラ・ナイトレイ)をも
裏切ってしまうことになるのだった…。

ドクロマークがなびく海賊船に、怪しげな島の土人に
海の怪獣クラーケンとくればそれは、
子供の頃あこがれた?夢の世界。
今でも冒険を夢見る人は、しばし童心に返って楽しんで下さい。

ジャックの憎めないキャラクターに
新しいジョニー・デップを見ました。

この映画のエンディングを見ると、
『デッドマンズ・チェスト』と同時撮影された
「パート3」への伏線も隠されています。

監督はゴア・ヴァービンスキー。



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緑閃光

yinanさん

オーランド・ブルームはこの時、29歳。
若いですね、輝いています。

海賊船が地平線に消える瞬間、
「green flash」現象が起きるシーンは幻想的です。

私ものこのような現象があるとは知りませんでした。

2023/01/28 22:12:13

グリーンフラッシュ

星あかりさん

このシリーズでは、第1作とこの第2作が一番好きです。
そもそも海賊映画が好きなので、さまよえるオランダ人の伝説とか、そそられる要素満載。
(デイビージョーンズに至っては、どうやって撮影したんだろうと、先ずは考えてしまいます…(^^ゞ)

ウィル・タナー(オーランド)のファンとしては、何と言ってもラストに泣かされました。
グリーンフラッシュと言う現象もこの映画で知ったので、生きてるうちに実物を見てみたいと思ってます。

2023/01/27 23:40:51

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