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吾喰楽家の食卓

食材の使い回し遊び 

2023年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

火曜日に食べた串焼は、酒蒸しに使った、鶏ムネ肉の端で作った。
酒蒸しは、昨日(木曜日)の朝餉から食べ始めた。
見た目は、鶏叉焼と言った感じである。
手作りのオーロラソース風で、食べるのが好きだ。

昼餉は、イカ納豆と市販のオムレツをおかずに、ご飯を食べた。
イカは、前日(水曜日)に刺身で食べた残りを、細く短く切って使った。
ゲソは塩辛に仕込んだが、いい感じの色になっている。
今日(金曜日)辺り、味見をしようと思っている。

夕餉は、前日(水曜日)に買っておいた、マグロの切り落としで、ねぎま鍋を作った。
ナメタカレイとスルメイカだけでなく、キハダマグロも買ったが、出番がなかった。
先に深谷葱のぶつ切りをガス火で煮て、マグロは固形燃料で煮ながら食べた。
この食べ方は二回目だが、池波正太郎の時代小説に登場する、ねぎま鍋をイメージしている。

他には、前日のイカ大根で、大根だけ残っていたのを温めた。
また、朝餉に続き、鶏の酒蒸しに生野菜を添え、ハムサラダのイメージに仕上げた。
ゲソの塩辛と冷凍イカを食べれば、使い回しは完結するけど少し先のことになる。
次は、何を使って遊ぼうか。

   *****

写真
2023年1月26日(木)の昼餉と夕餉

お礼
「再びナメタカレイとスルメイカ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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ぐでたま(再)さんへ

吾喰楽さん

私は、終戦直後の生まれなので、自分では苦労しませんが、親の苦労を見て育ちました。
同年代の人は、皆さん同じでしょうが、食べ物を粗末に出来ません。

ぐでたまさんの時代は、大分、落ち着いていたとは思いますが、母上はご苦労なさったと思います。

>自分で考えて自分で作って自分で食べる。

理想ですね。
私は、いつまでできるでしょうか。

2023/01/27 19:11:25

食材を最後まで使い切る

ぐでたま(再)さん

そんな目標を私もよく考えます。
野菜や魚 肉も 冷凍できるもの小分けして冷凍しても
野菜はやっぱり冷凍したら味が落ちるのもありますよね。
最後まで使い切って料理を楽しんでいらっしゃる姿は
私も読んでいて嬉しくなります。
食は一生ものとよく母から言われてました。
自分で考えて自分で作って自分で食べる。
死ぬまでそうありたいですけれど・・・

2023/01/27 10:31:05

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