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悠々閑々に暮らす身辺雑記

秩父鉄道、長瀞駅から宝登山神社へ 

2011年10月21日 外部ブログ記事
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秩父三社を訪ねるきっかけになった宝登山神社へ行った時の写真です。(10月13日)
   宝登山神社(ほどさんじんじゃ)
一の鳥居、長瀞駅前を直進してすぐです。             二の鳥居、立派な鳥居です!


        長瀞駅から15分程で着きます。
        鳥居の先の石段を上がると社殿です。


        壮麗な社殿です。
        平成21年12月10日に社殿改修が竣功して、装いも新たになっています。


             権現造りで社殿の随所に彫刻が施されています。
             ミシュラン・グリーン・ガイド(観光ガイド)で「一つ星」だそうです。


             ガラス板?で保護されている部分もありました。
             とても綺麗です。


        本殿の後に日本武尊が身を清めて宝登山に参拝したといわれる
        伝説の涌き水「みそぎの泉」があります。
        「玉の泉」とも称します。        


日本武尊社                           宝玉稲荷神社


天満天神社                           藤谷淵神社





   宝登山神社 奥宮
案内板にしたがって山頂奥宮の道を歩いていたら宝登山ロープウエィの山麓駅にでたのでロープウェイを利用した。山頂駅から左に蝋梅園を見ながら5分程登って行くと奥宮にでました。

           木立に囲まれ厳かな雰囲気です。


宝登山神社公式ホームページから
宝登山神社は、神日本磐余彦尊(神武天皇)、大山祗神、火産霊神を祀る。
第12代景行天皇の111年皇子日本武尊が勅命によって東国平定の時、遥拝しようと山頂に向っている折、巨犬が出てきて道案内をしてくれました。その途中、東北方より猛火の燃えて来るのに出遇い、尊の進退はどうすることもできない状態になってしまいました。その折巨犬は猛然と火中に跳入り火を消し止め、尊は無事頂上へ登り遥拝することができました。尊は巨犬に大いに感謝したところ、忽然と姿を消しました。このことから「火止山」の名が起きたといいます。
また巨犬は大山祇神の神犬であった事を知り、また防火守護のため火産霊神を拝し、その後山麓に社殿を建て三神を鎮祭し、これが宝登山神社の起源であると伝えられております。


   2回に分けて秩父三社を訪ねました。
   紅葉を迎える前の秩父路は、とても静かでした。
   厳粛な気持ちで拝観をすることができました。

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