メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

グレムリン 

2022年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『グレムリン/Gremlins』。
日テレ系で2022年12月16日(金)21:00〜放送。

★かわいいペットが凶暴なモンスターに変身し、
 クリスマスの町は大パニック!

「ホーム・アローン」のクリス・コロンバスが脚本を、
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を取り、
ジョー・ダンテ監督がおくる、SFコメディー。

キャッチコピーは、
”かわいくて、頭が良くて、
 いたずら好き、そして知的で危険!”

チャイナタウンの骨董店で発明家の
ランダル・ペルツァー(ホイト・アクストン)は、
息子へのクリスマス・プレゼントを探していた。

探している時、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。
中を覗いたランダルはユニークな動物モグワイを見つける。

だが、店の老主人は「モグワイは売り物ではない」という。
しかし、店主の孫が家庭が金に困っているから、
逆に、モグワイを買って欲しいと頼み込む。

ランダルはモグワイを息子の
ビリー(ザック・ギャリガン)にプレゼントする。

だが、モグワイを飼うには大切な3つのルールがあった。
@水に濡らしてはいけない。
A太陽光線にあてないこと。
B真夜中を過ぎて餌を与えてならないこと。

ビリーはモグワイをギズモと名付ける。
彼のところへ、ピート少年(コリー・フェルドマン)が
遊びに来てギズモに水滴をかけると、
5匹の新しいモグワイが生まれて来たのだった。

ビリーは母校へ行き生物教師の
ハンソン(グリン・ターマ)にモグワイの一匹を見せる。

先生は、「研究用に1匹くれないか」と頼みこみ、
水をかけて増えた個体をもらって理科室で飼育する。

ビリーの勤める銀行は、ディーグル不動産のオーナーの
ディーグル夫人(ポリー・ホリディ)が経営していた。

ビリーは同じ出納係のケート(フィービー・ケイツ)に
好意を抱いていたが…。

上記の三つの約束が、偶然の重なりから、一つずつ破られ、
ギズモから分裂した悪戯好きで残酷なグレムリン(小鬼)が
やりたい放題で街は大混乱に陥る。

ギズモは身長が25cm、体重は1.5kgで、
可愛い小動物(異星人?)。

しかし、知能はかなり高く、片言の言葉を話し、
歌が上手で、性格は臆病でおとなしいが、
勇気もあるという、設定もいいですね。

変身してグレムリンになると、身長70cm程度に巨大化し、
凶悪な顔で、狂暴になり暴れ回る姿はモンスター。

さて、ビリーとギズモ、それにビリーの恋人ケイトは、
ストライプ率いるグレムリン軍団を相手にどう闘うのでしょうか?

お孫さんと一緒に、スピルバーグの世界をお楽しみ下さい。

1984年(昭和59年)製作。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

gizmo

yinanさん

おはようございます!

「ギズモ」の人形を、可愛さにつられて買いました。
でも、映画同様、いつの間にか消えて無くなりました。

「gizmo」とはビリーの父がつけた名前ですが、
一応、発明家なので、”装置,仕掛け”の意味があるので、
彼としては「新製品」の意味としてネーミングしたようです。

2022/12/17 10:23:46

懐かしいです

風華さん

昔、子供たちと驚きながら、笑いながら楽しく観ました。
可愛いギズモから悪魔のようなグレムリンがたくさん生まれる、これもユニークでした。
この人形も人気が出ましたね。
たしかパートUもあったように思います。

2022/12/16 09:36:12

PR





上部へ