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トラのミステリな日常

今日の元気アップ体操で… 

2022年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎週水曜日は、「元気アップ体操」です。
会場に入った途端、市から派遣されているのメイトさん(体操を指導してくださる方)が、
「トラさんはツジトミ(閉店したスーパーマーケット)の、ポイントカードや電子マネーは持っているの?」

私は月に一度か二度ほどしか行かないので、ポイントカードすら持っていません。
「毎月25日にカードに現金をチャージすると、1万円につき300円分のポイントが付くので、ほとんどの方が9月25日に1万円チャージしたらしいよ」とメイトさん。

「私は妻の遺言で、前払いのカードは持たないようにしているんです」
「20年以上も前からあるので、急に倒産するって思わなかったけど、全国ニュースでやっていたので初めて知った」そうです。

しかも、「閉まっているガラス扉から覗いたら、品物が棚にそのままあったので、何かの事情で休んでいるのかと思っていた」と言って居ました。

ところで…

今日の夕食は、冷凍している鶏むね肉とキノコ類を使って、「鶏かやくご飯」にしようと思っていました。

ちなみに、「かやくご飯」とは、ごぼうや油揚げ、肉などの具材を加えて炊きこんだご飯のことです。
これは、全国的には炊き込みご飯や五目ご飯と呼ばれることが多いのですが、関西ではかやくご飯と呼びます。

薄揚げがなかったので、隣のスーパーに行くと、鯛のあらが1パック198円だったので、ついでに買って来ました。

という事で、今夜の夕食は、「かやくご飯」と「鯛のあら炊き」と味噌汁でした。

久しぶりに、鯛のあら炊きを作って食べましたが、子どもの頃、父からよく言われたことをふと思い出しました。
「鯛を食べるときは、(口の中にご飯などが入っていない状態で)鯛だけを口に入れて食べなさい」

私たちには子どもがなかったので、父親面して(子どもに)こんなことを教えることもなかったなぁ…とちょっと残念な気持ちになりました(笑)



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かやくご飯と関東煮

トラ。さん

カサブランカさん、こんばんは

かやくごはんの「かやく」という言葉は、漢字では「火薬」ではなく「加薬」と書きます。
加薬という言葉の由来は、漢方薬の効果を高めるために加える補助的な薬という意味で、薬問屋の集まる大阪では、混ぜることをかやくと表現したこともあり、そこから料理に加える薬味や調味料のことも表すようになったということです。
関東煮については、諸説ありますのでまた後日書きますが、私が関東煮とおでんが同じものだと知ったのは、30代以降からです。

2022/10/12 19:33:25

関東煮にかやくご飯

カサブランカさん

どんな食べ物かはわかるのですが、聞いて理解するのに一瞬、間があります。(笑)
語源は何なんでしょうね??
関東煮じゃなく関西煮とかがしっくり?、
かやくご飯って美味しそうよりかやく?
でも炊き込みご飯大好きです。

閉店したスーパーの記事PCで読みました。大阪京都に展開するスーパーだったのですね、一揆にすべて閉店とはね。

2022/10/12 18:15:18

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