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デス・ウィッシュ 

2022年09月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、2本目の映画紹介は『デス・ウィッシュ/Death Wish』。
BS日テレで2022年9月3日(土)19:00〜放送。

かつてチャールズ・ブロンソン主演で映画化された
『狼よさらば』を、イーライ・ロス監督が、
ブルース・ウィリス主演でリメイクした
サスペンス・アクション。
2018年10月に観たときの感想文です。

原作はブライアン・ガーフィールドの小説『狼よさらば』。

キャッチフレーズは、”悪人は、俺が始末する。”。

警察の手に負えない犯罪都市となったシカゴで
救急患者を診る外科医の
ポール・カージー(ブルース・ウィリス)。

穏やかな性格で争いごとを好まない彼は
妻と娘と一緒に暮らしていた。

娘のジョーダン(カミラ・モローネ)の大学進学も
決まり幸せな毎日を過ごしていた。

ある夜、彼が不在の時に自宅へ押し入った3人組の
強盗に妻は殺害され、娘は意識不明の重体になってしまう。

ポールは妻の葬儀のため
テキサス州にある妻の実家を訪れる。

葬儀からの帰り道、農場に侵入した密猟者に気付いた
義父のベン(レン・キャリオー)は車に積んでいた銃で、
威嚇射撃をして彼らを追い払う。

ベンは”警察が来るのは事件が起こった後で手遅れだ。
大事な物を守るには自分で行動するしかない”と、話す。

善良な市民が死に、悪人の命を救わねばならないこともある
医者という立場にも疑問を感じ始めた彼は、
ある日、運び込まれた患者が持っていた拳銃を持ち帰り、
自在に扱えるよう訓練を始めるのだった。

銃社会のアメリカ。
「警察は頼りにならない、自分の身は自分で守る」が、
アメリカでは常識なんでしょうね。

『表の顔は外科医、裏の顔は処刑人。』と、
善良な一市民が処刑人に変身して、復讐するストーリー。

善悪は別として、自分がその立場だったら、やはり、
同じように神様ではない私も同じ行動をとるでしょうね。
もっとも、すぐに返り討ちされて…。

監督はチャールズ・ブロンソン主演の映画、
『チャトズ・ランド』、『メカニック』、『狼よさらば』、
『ロサンゼルス』、『スーパー・マグナム』の
イーライ・ロス。

P.S
復讐と言えば今、話題の安部元首相暗殺事件の犯人も、
悪名高い宗教団体に家族を破壊されて、
その団体に関係ある元首相がターゲットになり、
とばっちりを受けたと言うべきでしょうね。

ところが、これがきっかけで「パンドラの箱」を開け、
政治家が大勢、この団体のシンパになっていたとは、
我々、国民は知りませんでした。

韓国由来の宗教団体に日本の政治が操られていたとは、
その上、お金までむしり取られて彼等の資金になっていたとは
何をか言わんやです。



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