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じいやんの日記

宗教と経営? 

2022年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

世界中には、主流のものに加え宗派なども入れると数え切れないほどの数の宗教があります。
基本的には、宗教というのは人々が自分の存在と目的を、また死後何が起こるのか、神が存在するのか、そしてその神が存在するならばどのようにその神と関係を持つのかを説明しようとするものです。
世界中の宗教の95%は以下の7つに区別されます。

・ローマカトリック
・キリスト教
・イスラム教
・ヒンズー教
・仏教
・ユダヤ教
・バハーイ教

ところで日本では、宗教法人というのは、非常に税金面で優遇されているのはご存じですよね。

宗教法人が「宗教活動」(お布施や寄付など)で得たおカネには、原則として税金はかからない。
そのため、宗教法人はちょっと信者を集めるだけで莫大な資金を持つことができるのです。

たとえば1万人の信者が年間1万円ずつ寄付をしたとすると、それだけで年間1億円になる。
しかもその1億円は一般の企業と違い「仕入れ経費」などがないので、1億円がまるまる収益になる。

しかも「宗教活動」の範囲は非常に広い。
神社などで御朱印を始め、お守りやおみくじを売ることも、お祓い、結婚式やお祓いなど宗教活動として非課税となっている。

また墓地の販売も非課税となっている。
宗教法人は、宗教活動とは別に「収益事業」を行うこともある。
不動産の貸し付けや駐車場の運営、出版物や文具などの販売事業のことである。

本当に宗教法人を無税にしていいのでしょうかね?
立派な施設をもってる宗教法人は、「儲け過ぎ?」でしょう!



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