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メカニック:ワールドミッション 

2022年07月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日、2本目の映画紹介は
『メカニック:ワールドミッション/Mechanic: Resurrection』。
BS日テレで2022年7月16日(土)19:00〜放送。

キャッチフレーズは、
「”完璧な殺し屋”伝説の、完璧な”最後”」。

「メカニック」と呼ばれた凄腕の殺し屋の
アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。

裏社会から足を洗った彼は
リオデジャネイロで平穏な日々を過ごしていた。

だがある日、ビショップのもとに
再び殺しの依頼が舞い込んでくる。

しかも依頼主幼少期にギャングに売られた
ビショップと共に、少年兵士として訓練を受けた
クレイン(サム・ヘイゼルダイン)だった。

彼はかつてビショップに見捨てられたことを恨んでいた。
それを知っているビショップはクレインの依頼を断る。

ビショップはクレインから逃れて、タイの避暑地へ向かい、
コテージを運営している、知り合いの
メイ(ミシェール・ヨー)と再会する。

その日の夜、沖合いのクルーザーで。
暴力を奮われていたジーナ(ジェシカ・アルバ)を助ける。

ジーナはクレインの仕掛けた罠だったが、彼女は仲間を
人質にクレインから脅迫されて従っているだけだった。

その彼女を人質に取られてやむなく依頼を引き受ける。
ターゲットは世界を裏で操る3人の武器商人。

成功/失敗にかかわらず、ミッションの先には
死が待っていることに気付くビショップだったが…。

前作の「メカニック/2011年」はジェイソン・ステイサム主演で、
1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演の
同名アクションスリラーをリメイクした作品だったが、
本作はリメイクではないので、縛られ?とこがないので、
その分、面白くなっています。

アクション映画に付き物の、「それはないだろう?」と、
思う箇所がありますが、ステイサムのアクションに免じて
目をつぶりましょう。

大きな声では言えませんが、薄毛の私は同じ仲間の、
彼には大いに親近感があります。

監督 はデニス・ガンゼル。
2016年9月に観たときの感想文です。



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