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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボク、みつけたよ! (四十八) 

2022年03月13日 外部ブログ記事
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 疲れました、今日は。あちこち歩き回りすぎたかもしれません。って、変なの? 別府での地獄巡りやら吉野ヶ里遺跡公園なんかも、けっこう歩いたんですよね。今日の方が、距離からすると少ないです。きのうの疲れがのこってる?否定はしませんが、でもねえ。たぶん、もろもろのことを思い出すうちに、こころが疲れたんですよ。ということで、早めにホテルに入ることに。わたしの生地である伊万里市のビジネスホテルです。  基本的に宿はビジネスホテルと決めています。なんといっても安いですから。それに昔とちがって、ホテル側もビジネス客のみとは考えていませんからね。あれは東京でしたかね、大挙した観光目当てのグループとはち合わせしましたから。朝の食事どきだったんですが、どっと入ってきて大変でした。どちらかといえば小さめの場所でしてね、テーブル席が……10いや15ぐらいですかね。20テーブルはなかったと思います。さらには、半分近くが2人用でしてね。大体がおひとりさまになっちゃうじゃないですか。
で、半分近くは埋まっていました。そこに2、30人のグループが入ってきたわけです。しかも、ご多分にもれずおとなりさんばかりで。もう、うるさいことうるさいこと。ホテル側のスタッフもことばが分からず、半ば右往左往状態でした。しかしさすがは日本人です。おひとりさまたちが、「よろしいてすか」と声を掛け合って席を移りました。わたしですか? 当然ながら「どうぞ、どうぞ」ですよ。でもねえ、ひと言ほしかったですねえ。「シェイシェイ」のことばぐらいは。あ、分かりました? グループの国籍が。
 伊万里のホテルに戻りましょう。無性にちゃんぽんが食べたくなりまして、ホテルのま迎えにあった居酒屋風のレストランをのぞいたのですが、客待ち状態でした。そうなんです、またまた外国人さんたちのグループがいまして。国籍は判然としませんがね、やめました。店内はいたって静かだったんですが、わたし基本てきに待つのがきらいでして。せっかちではないんですが、ボーッとしているのが苦手なんです。文庫本でも持ってくればよかったと、正直のところ後悔しました。
すくそばにスーパーがありましたので、そこで弁当やら夜食用の菓子パンを買いこみました。アイスも、と思ったのですが、溶けちゃうでしょうからあきらめました。毎日ほおばっているわたしには、地獄の3日間です。「明日にはぜったいにソフトクリームをたべてやる!」。そう自分に宣言しました。70歳になった現在、とにかく自分を甘やかして甘やかして、許されるかぎりのわがままを通させているんです。

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