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私家版・日豪の比較文化人類学 〜群れから抜け出した羊が見たもの〜

野鳥の撮影にはまる 

2011年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 このところ、野鳥の写真撮影にチョットはまっています。
デジタルの一眼レフに持ち替えて、長い焦点距離のレンズが
使えるようになったことと、こちらオーストラリアでは
日本では見たこともない珍しい鳥が自宅のベランダに
やって来たり、中にはエサをねだって私の手からパンの
切れ端を啄ばんでいったりする鳥もいて、
自然環境に恵まれているからです。
 
 また、ブロガーの集まりの「シニア・ナビ」に
その写真を投稿して多くの人に公開でき、
拍手までしてもらえるので、励みにもなっているのです。
 
 これが趣味の方には当たり前のことですが、
鳥は何といっても動作が俊敏で、
まずファインダーに姿を捉えることがなかなか困難です。
露出もピントも自動で、その上手ぶれ防止や
連写の機能までついていますから撮影は昔に比べて
格段に容易になっていますが、
 シャッター・チャンスだけは撮影者の感覚・技量です。



 特に、木立の中にいる鳥を撮影しようと思う時、鳥の手前にある枝や葉に
ピントが合ってしまって、肝心な鳥がピンボケになってしまうケースが往々にしてあります。
マニュアルでピントを合わせることができるほど余裕はないのが初心者の泣き所ですね。

 でも辛抱強くチャンスを待ち、良いタイミングでその鳥らしい姿を撮影出来れば
大満足です。背景のボケや全体の構図が決まれば申し分ありません。
その点、フィルム代を気にせず何枚でも撮影できるデジカメは便利なものです。
初心者の私など、数十枚撮影して、まあまあの写真はやっと1〜2枚です。



 写真の出来も大切ですが、鳥の名前や種類、特徴などを知ることも楽しみです。
撮影した鳥の数が増えて来ると、小型の図鑑では載っていないものも出て来ます。
もう少し詳しい本を買おうかなと思っていますが、全て英語の記述はいいにしても、
日本語の名前はまた別に検索する必要があり、思案中です。

 ともあれ、フルート演奏、合唱、ゴルフ、ブログの記事執筆、農作業など
雑多の趣味に新たな野鳥撮影が加わると、いくら時間があっても足らないのが
辛いところです。
でも、リタイアメントの時間を無為に過ごすより、はるかに幸せかなと思います。


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