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ゴーストバスターズ 

2022年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、2本目の映画紹介は
「ゴーストバスターズ/Ghostbusters」。
日テレ系で2022年2月4日(金)21:00〜放送。
★シリーズ最新作公開記念(2月4日、今日が封切り)
★ニューヨークで大暴れするゴーストたちをやっつけろ
★時代を超えて愛されてきた80年代を代表する
 名作SFコメディー。

NYの大学で超常現象や幽霊・霊体の研究をしていた
ピーター(ビル・マーレイ)、
レイモンド(ダン・エイクロイド)と
イゴン(ハロルド・ライミス)の研究者3人。
まともな研究成果もなく研究費を打ち切られて
大学からクビの宣告。

困った3人は借金して、超常現象や幽霊を退治する
「ゴーストバスターズ」を開業。

そんな中、高級ホテルでの幽霊退治が大当たり、
メディアや行政からも注目されて有名人に。

そんな時に、”冷蔵庫から「ズール」”という謎の声が
聞こえると、彼らに調査依頼をして来たのは、
チェロ奏者のディナ(シガニー・ウィーバー)と
その隣人のルイス(リック・モラニス)。

それは、破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)と、
番犬である雌の「門の神ズール」と
雄の「鍵の神ビンツ」の二頭が現れる前兆だった。
彼らは人間の体を利用して融合を果たして、
世界征服を狙っていたのだった…。

本作の面白いところは、
ダメ男の三人がつなぎのユニフォームに、
最新の武器?“プロトンパック”を背負う姿。
殺虫作業の作業員かと見間違うその恰好をして、
絶妙な掛け合いで笑いを取って、殺虫じゃなくて、
幽霊退治をするところでしょう。

幽霊もたくさん登場しますね。
ニューヨークの市立図書館に住む、
老女のゴーストはライブラリー・ゴースト。
レストランに出没するのは
アグリー・リトル・スパッ(醜い小さなジャガイモ)。
デイナとルイスにとりついたテラードッグ。

極めつけは幽霊の親分の破壊の神ゴーザ。
身長約34メートルのマシュマロ・マンに変身する。
どこかで見たなぁと思ったら、
ミシュランのマスコットキャラクターに似ていますね。
可愛い顔をしていても破壊力は抜群。

それに加えて、サウンド・トラック。
主題歌を唄う、レイ・パーカー・ジュニアをはじめ、
エア・サプライ、ローラ・ブラニガン、
トンプソン・ツィンズ、エルマー・バーンスタインと
SFXの映像とBGMを楽しんで下さい。
https://youtu.be/m9We2XsVZfc

1984年(昭和59年)公開。
監督はアイヴァン・ライトマン。



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