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トラのミステリな日常

子どものころは・・・ 

2022年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

中学生のころは、高校の英語の先生になりたいなぁと、密かに思っていました。

なぜ高校の英語の教師なのかというと、当時(1965年頃)人気のあった「青春とはなんだ」というテレビドラマの影響です。

「青春とはなんだ」は、夏木陽介さん主演で、落ちこぼれの高校生たちが登場する学園ドラマです。
一話完結なので、毎週楽しみに見ていました。

でも・・・
私自身、英語はちんぷんかんぷんで、中学生のころからすでに落ちこぼれていたので、英語の先生にはもちろん手が届きそうにありません(笑)

しかし、高校生になって、シドニー・ポアチエ主演の「いつも心に太陽を」を言う映画をみましたが、これもまたイギリスの高校教師の話だったので、英語の教師じゃ無くても、高校の先生になりたいとの思いが強くなりました。

ちなみに、その映画の主題歌は、ビルボード全米チャート5週連続1位を記録し、1967年の年間チャートでもビートルズ、ザ・モンキーズらを抑えNO1を記録したと言うことです。

ところで・・・

朝、新聞を広げると
「シドニー・ポアチエさん死去 94歳 黒人初のアカデミー主演男優賞」という記事を目にしました。

新聞を読みながら、中学・高校生時代に見た、彼の映画のワンシーンがよみがえってきます。
「手錠のままの脱獄」「野のユリ」「夜の大捜査線」「招かれざる客」等々、50年以上も前の映画ですが、しっかり記憶の中にあります。

新聞の記事を読んでからは、イギリスの歌手ルルが歌った主題歌『いつも心に太陽を』を、YouTubeで何度も聞いていました。(参照:YouTube)

もちろん、50年以上も前の夢だった、「高校の先生」にはなりませんでした。
現実には、映画やドラマのように、かっこいい先生に出会わなかったのが原因なのかもしれません(笑)





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影響を受けやすいタイプ

トラ。さん

気ままなライオンさん、おはようございます

私って、映画とかに影響を受けやすいタイプの子どもだったようです。
もっと小さいころは、西部劇に出てくるようなカウボーイになりたかったと思っていましたので・・・(笑)

2022/01/10 08:42:06

影響

気ままなライオンさん

将来の職業とかはやはり、何かの影響を受けて思うもの
ですよね。先生ですか。
私は人に教えるというタイプではないと思っているので
先生になりたいと思うことは無かったですね。
でも、小さい頃から実験とか好きだったので、中学の時は
理科(科学?)の先生がかっこいいと思ったことはあります。

2022/01/09 23:54:48

いい歌ですね

トラ。さん

カサブランカさん、こんばんは

この歌を聴くと、なぜか涙が出てきて困ります。
レクイエムのつもりで、午前中は何度も聞いていました
 YouTubeは、映画のシーンがついているのに代えました

2022/01/09 18:53:36

英語は・・・

トラ。さん

ジューンさん、こんばんは

映画が好きで、洋画もたくさん見ているのですが、聞き取りは全くできません、
DVDで、英語字幕を出してみていても、ほとんどわからないと言う状態です。

青春→朱夏→白秋→玄冬と言いますが、私などは、白秋から玄冬に移行しているころですかね

2022/01/09 18:42:29

映画はあまり覚えがないのですが

カサブランカさん

このTo sir, with loveは流行りましたねぇ。
今聞いても良い歌ですね。
ありがとう

2022/01/09 17:42:44

私も観ていました。

ジューンさん

トラさん、こんにちは。
英語の先生志望でしたか。奇遇ですね。私は中学で英語の非常勤講師を数年していました。
確かに、トラさん、中学よりも高校の先生のほうが似合うかな?という感じがします。無駄なく、スマートに教えそうで。
あの頃は、青春ドラマ次々放送されていましたね。「青春とはなんだ」、もちろん、私も観ていました。あれよ、あれよと「青春」も終わり、今は壮春?「壮春とはなんだ」放送して欲しいですね。

2022/01/09 14:54:56

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