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尺八と横笛吹きの独り言

めげでいられねっちゃ……パート? 

2011年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●午前中に市の三曲合奏の下合わせ、午後は民謡下合わせ、夜も民謡下合わせで三連ちゃんかなあ……しかしいろいろあっだなあ……(最近は訛るでのう)
 いろいろたいへんですが、めげでいられねっちゃ……
 師匠宅で三曲合奏の下合わせ写真。 

10時30分が下合わせ時刻、30分前に到着する目算で最寄り駅までバイクで出発。
 すかす(しかし)……JR八高線が信号機故障でストップ。30分待ってもダメ、まずは師匠宅に電話をかけて下合わせに間に合わない旨を連絡。
まったく今日に限ってなんで……なんで……めげでいられねっちゃ
 急きょ、バイク(100CCスクータ)にて師匠宅に走る。国道16号を一部通るが実はバイクは危険です。トラックに接触しかねない。
なんとか30分以上遅れまして到着。(ウワ……ウウ……大変でした)
 「編曲民謡調」に加わり、一回下合わせができました。次に「春の訪れ」が琴音さんとの下合わせ。緊張してピが出ない……だめですね。なんとか一回は合わせられました。
遅れて登場で、あまり精神状態は平静でなかったなあ……めげでいられねっちゃ
本番では緊張したら、音は出ないなあ……練習せにゃあかん。
「萩の露」の下合わせ(尺八3名・筝・三絃)……二回ほど合せましたが、二回目がなんとかいけました。難所が2か所ほどあります。
 「春の訪れ」「萩の露」ともICレコーダに録音しまして、難所をあとで確認しました。
JRは最近、遅れることは日常茶飯事……30分前に着くことを考えていても想定外なことが起きるもんだ。めげでいられねっちゃ……

 
●三味線会への顔だしだ。
そのまま12時30分ころ失礼しまして、第二会場の三味線会にバイクで走りました。
これも危険。バイクでの運転は相当走り慣れてないと危険です。特に国道は危ない。後ろから大型トラックが来た場合は左に小さく避けてはいけません、堂々とセンターを走ることも必要。
 もう食べる時間はありません。そのまま顔を出しまして、「隠岐祝い音頭」の下合わせ。この方、「篠笛はいやです」ときたもんだ。「ありゃ??」
 せっかく練習してきたのに……急きょ、尺八に吹き替える。
篠笛のこの高い音がいやだという方もいますので、無理強いは禁物。
なんとか吹いて、これも録音。
 「大滝節」は前回のを参考に譜面を書いたものを吹いて、ほぼ同じことを確認。
あとは間奏を短くするかどうかはこれからじゃ……
この二曲が私の今日の課題で、これはこれで終了。
隠岐祝い音頭が篠笛で吹けなくなったのは残念でした。
いろいろあります……めげでいられねっちゃ……
貝殻節・しげさ節・筑後酒造り唄・新さんさ時雨……などの唄を三味線会の方と練習。
昼飯を食わなくとも、いっこうに腹はすかない。

 
●移動用の尺八ケースがこれ。
バイクには大型のケースは詰めない。その日は車は奥様が使っている。
尺八ケースには8寸・9寸・2尺・篠笛8本・篠笛9本……いかん7寸を忘れダ……


今日はこれで終わりでない。夜はボランティア民謡での練習会に参加した。
「朝のでがけ」の歌手がいるこの「ボランティア民謡会」の稽古場所によるお邪魔した。割り当てで私がこの曲の担当で唄うご本人さんとはこの会でないとお会いできない。
 わたしもここの会員なんですが、ほとんど休んでいまして、ボランティアがある前日にだけこの会に顔を出している。
「久しぶり……」「生きていた?」「ウーン生きていたよ」
司会者から「お化けのfueさんが……特定の曲を合わせたいですと……」
時々出る(参加する)ので「お化けのfue」らしい……
 三曲と民謡の二足のわらじの状況はわからないでしょうから……
いまさら「いそがしいいんです」などとは言わないことにしている。
「お化け」でもしょうがねえや……そんなことで「めげでいられねっちゃ」
時々、都山流の三曲や市の演奏会のパンフレットを民謡練習会でも回覧してご理解を求めている。
「なんかやってるから……練習や、ボランティアでの欠席が多いのね……」と、おぼろげながら暗黙で理解を求めている。
めめしく「こういう会があるんで、忙しいんで……欠席します」などと具合的には言わないことにしている。
手帳を見て「ちょっと予定が入っています」とだけ言う。
●課題の「朝の出がけに」を下合わせ……(優先的に)
しかしこれが、私の音源より早い……幾分調子が違う……
 採譜したものとは違うところもある?困った。符面を直さなくては??
間に合わない……
歌手の方に「参考にされたテープ(朝のでがけ)をお願いします」とお願いしてきた。
 思うようにはいかにゃ……苦労して符面をかいても下合わせすると違う?
めげでいられねっちゃ……
●この後、様々な唄や踊りが稽古されまして、私も「相馬土つき唄」を唄わされた。
三階節・隠岐祝い音頭・ひえつき節……などなど……
10月のボランティアが23日(日)、11月が27日(日)と決められた。
 おさらい会は9日で、近づいている。この日は都山の下合わせだが、民謡を優先してあっちは欠席だ。民謡での場合、尺八が一人いないと皆さんに迷惑がかかる。
 おさらい会では幾つかの会派の寄り合いなので、歌手と下合わせするにはその練習会場にいかにと下合わせはできない。
●水曜日に「弥三郎節」を唄う方がいる「あっちの会」にもいかないといけない。
あっち……こっちとうろつくのはやむを得ない。
結局、昼飯と夕飯がいっしょでした。一食分浮いた……
めげでいられねっちゃ……人生いろいろあらーな……

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