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中国で新作ゲームが出なくなって1万4千の関連企業が消えた 

2022年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中国が、えらいことになっている。ビデオゲームの新規ライセンスが2021年7月から凍結されていて、2021年1月3日時点までに、約1万4000もの小規模なゲーム関連会社が登記を抹消されたという。中国でのゲームライセンスを担当している部署では、昨年の7月以降、新規タイトルの承認リストを発表していない。これは2018年3月〜12月にかけての休止以来、中国内で最も長い新規ゲームライセンスの停止となる。2018年にも同じようなことがあったとは知らなかった。ゲームというみんなに愛されている娯楽を封印してしまうような国策には独裁的な政治の力を感じ、何か不吉さまで感じてしまう。すでに昨年(2021年)9月、中国当局がテンセントやネットイースといった大手ゲーム開発企業を呼び出し、新作ゲームのライセンス発行を停止すると申し渡したことが報じられていた。これは中国で18歳未満が週に3時間以上ゲームをプレイするのを禁じられた直後のことでもあるという。もともと中国でのゲーム規制強化は、習近平(しゅう きんぺい)主席がゲームを問題視したことから始まっており、さらに国営メディアがオンラインゲームを「精神的アヘンが数十億ドル規模の産業に成長した」と非難したことで加速した経緯があるとのこと。人間が熱中できる対象は、言い換えればほとんどが「精神的アヘン」と言い換えができるように思えるし、国策により約1万4000もの会社がつぶれたというのは、自国の首を絞めているようにも見えて、なんとも理解しがたい動きだ。参照:中国当局、2021年7月から新作ゲームを1本も承認せず。約1万4000もの関連企業が登記抹消 

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