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高額請求された人 

2021年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日知り合いの人が「夜間にトイレが詰まってしまったので、慌てて修理業者を探して依頼したら高額請求されてしまった」という話をしていました。
突然発生することが多いトイレのつまり。
「急いで直さないと困る」という心理から、冷静な判断ができなくなることが多いのです。
夜間の作業になるとどうしても高額請求になってしまうようです。
急ぐ場合は高額であってもつい「仕方ないか!」と認めてしまうのが一般的かもしれません。
専門家は「トイレットペーパーによる紙つまりや排泄物が原因のつまりの場合は、放置していたら自然に直ることもあるので、焦って夜中に修理を依頼せず、翌朝まで様子を見ても良いかもしれません」といっています。
食器用洗剤100CCと45度前後のお湯をゆっくりと便器の中に注ぎ20分ほど放置する事でつまり解消したり、重曹とお酢とお湯で解消することもあるそうです。
自宅のトイレを修理してもらうために業者を呼び、依頼通りに業者が修理を終えている場合は自宅で契約を結ぶことを了承していて、依頼通りに遂行されているため、なかなかクーリングオフは適応されにくいようです。
先に見積を取るのは鉄則だそうですよ。
修理作業に入る前に見積を作成してもらい、納得できたら依頼して作業を始めてもらいましょう。
そして、工事内容や請求金額が、明らかに不当で悪質だと思われる場合は、泣き寝入りせず速やかに居住地域の「消費生活センター」に連絡してみるべきでしょう。
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