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脳の萎縮は少ないそうです。 

2021年10月12日 外部ブログ記事
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昨夜は足の攣りが長引いて、湿布貼ったり大変でしたがその後もちゃんと眠れました。


今日来てくださる先生に報告するため。病状の経過を詳しくメモして印刷しておきました。


雨になると言うので、朝食前に牛乳を買いに行き、久しぶりなので、あれもこれもと目が行ってしまい、帰って10時。慌てて朝食。
11時予定の先生が20分遅かったので準備は間に合いました。


以下、先生から聞いた嬉しいお話。


検査結果は、胃カメラ異常なし。脳のNRIも問題なし。
脳の萎縮が極めて少なくてびっくりしました。60歳の脳。認知症には全く縁がない。
いろいろやることがあるから若いのでしょう。
頭痛の原因は血圧だけのようなので、高い日だけ飲むお薬を出します。


腹痛は腸の動きがかなり悪いせいのようだから、生薬をちょっと変えてみます。
横行結腸が下までずり落ちているのなら、角があるので余計動きが悪くなる。


異様な汗かきは、血中酸素飽和度が低迷して自律神経に作用するから。
昼間もなるべく酸素を吸うこと。


間質性肺炎だけは厄介だけども、根は非常に丈夫な体です。お元気です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


以上のお話ですごい安心感を頂きました。


よっしゃ!わたしは元気なんだ。お腹が痛くて食べられない日があっても、単に腸の動きが悪いだけらしい。
異様な汗も血中酸素飽和度が低いせい。
間質性肺炎はどうしようも無いのだから酸素を吸ってなるべく現状維持を図る。不治の病ではあっても、すぐ死ぬ病ではない。時間はまだありそう。
だからって、90歳にそんなに長い時間があるわけはない。
残った時間を精一杯楽しくやっていこう。
時々心配な病状の時も落ち込む必要はない。根が元気なんだからじき回復する。自信を持とう。「わたしは根が丈夫なんだ」と。「100歳の語り手を目指そう」まだまだお話を覚えられそうだから。


酸素吸いながら長生きしてやるわ。医療費使って世の中に迷惑かけながらでも遠慮しないわ。
焼夷弾の下も戦後に続く飢えも味わったんだから。

今日は雨もよいですが、気分爽快になりました。
元気なお声のお医者様のおかげで。

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