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電動車椅子は安全運転でモット普及しましょう 

2021年09月07日 外部ブログ記事
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>香川県観音寺市大野原町花稲のJR予讃線の踏切で、電動車椅子に乗った高齢女性が特急列車にはねられて死亡した事故を受け、県警は6日、事故現場でJR四国や県の関係者と状況確認や対策協議を行った。県警交通企画課や観音寺署、県くらし安全安心課、JR四国の職員ら12人が参加。衝突地点など事故当時の状況を確認し、電動車いす安全普及協会に加入するスズキ自販香川(高松市檀紙町)の担当者が、実際に電動車椅子を操作しながら踏切を渡った。電動車いす安全普及協会の担当者は「電動車椅子で踏切の横断はできるだけ避けてほしい。やむを得ず渡る場合は、介助者に同行してもらってほしい」と指摘。「脱輪などを防ぐためハンドルをしっかりと握り、路線に対してできるだけ直角に渡って」と訴えた。< との、報道がありました。「電動車椅子の踏切横断は危険」死亡事故受け県警など現場確認 香川
管理人は、脊柱管狭窄症で右足の激痛で歩行困難になったとき、世田谷区から介護保険制度で電動車椅子をレンタルして一年間利用しました。朝晩の混雑時を避けながら、京王線芦花公園駅や小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から乗車し、東京駅のスケッチや新国立美術館などに行きました。最近のコンビニやスーパーの売り場は通路が広くしてありますので、買い物も利便です。
世田谷区内でも、立体交差をしていない京王線や東急世田谷線には踏切があります。脱輪などを防ぐためハンドルをしっかりと握り、路線に対してできるだけ直角に渡れば安全です。

香川県の踏切事故から電動車椅子は危険な乗り物だという風潮が広まることは困ったことだと考えています。電動車いす安全普及協会や地元の社会福祉協議会などが安全教育をしながらモット普及して欲しいと思っています。
踏切の大手企業日本軌道工業サイトより
                  
国土交通省鉄道局施設課に電話をしましたら、国としては踏切の基準は決めていないが、メーカーは60〜70oにしてるという回答でした。また、香川県の踏切事故については、タイヤが踏切のレールの隙間に嵌まった原因ではないと聞いていると言っていました。
踏切のイラストを「花子」で描いてみましたが、直角に渡れば安全ですが、少し斜めになるとタイヤが取られると思います。

【参考サイト】
SUZUKI自動車:電動車椅子
セニアカー用タイヤ ■商品仕様(タイヤ)タイヤ外径約260mm:タイヤ巾約85mm
(了)
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