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尺八と横笛吹きの独り言

民謡「おさらい会」がすぐだ・・・・ 

2011年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●所属する民謡会の「おさらい会」が10月9日(日)だ。
 市の集会場で内輪だけの「おさらい会」だわ。
昨日の練習会で、プログラムが示された。
お一人平均2曲の唄、曲数64。
人数およそ30名ほどの民謡会。これでも三つの会が合同なのよ。
 我々の20数名に他団体(民謡と踊りの会)が10数名なのだろう。
尺八は4名いるが、64曲中24曲の1/3が私の担当。
●民謡会ではあらかじめ尺八の担当を打診するのでなく、ある日突然「これを吹いて下さい」と来ることがある。
会場当日に、これfueさん吹いてということもある。
なんでも屋で、臨機応変に柔軟でないと渡れない。
「なんで俺が?」・・・・ではいけない。吹けなくても「ありがとうござんす」
「包丁一本さらしにまいた」という板さんの世界。
この世界では「尺八ケース片手にかついだ」なんでも屋でないといけないのだ。
●困ったちゃん
「朝のでがけ」
「弥三郎節」
この2曲は吹いたことがない。困った。
譜面と音源をさがして、採譜の準備はできた。
 寝ないで・・・・作るしかないなあ・・・・
 当日は譜面をみながら吹くしかないかい?
「大滝節」の前奏が藤本版では我々のと違う・・・・すかさずデジカメで三味線譜面を盗撮した。これも譜面を作らねば・・・・
「隠岐祝い音頭」・・・・ずっと練習してきた「隠岐」ちゃん。
歌手とまだ合わせたことがない。これは篠笛でいってみたいのだが・・・・
 前途多難・・・・おさらい会前はいつもこんなんでアタフタです。

 
●当日の伴奏曲(急に昨日、言われた曲が2曲)
津軽甚句・隠岐祝い音頭・弥三郎節・十日町小唄・朝の出がけ・新相馬節・秋田小原節
十三の砂山・さんさ時雨・南部よしゃれ・帆柱起こし音頭・秋田草刈り唄・豊年こいこい節・道南口説き・ソーラン節・越後追分・しげさ節・大滝節・筑後酒造り唄・外山節
・津軽山唄・伊勢音頭・南部酒屋元すり唄・正調刈干切唄・
 一応曲の譜面をそろえて、眺めておかないといけない。
昨日の練習会でもあせったなあ・・・・
「秋田草刈り」と「村山馬喰節」出だしがわからなくなった。
数秒・・・・あせる。
 写真のように長テーブルは戦場だ。
お茶・・・・そんなの飲む暇がないし。飲みたいともおもわない。
トイレ・・・・そんな暇はない。お茶は飲まないほうが無難。
マンジュウ・・・・これは食べたい。
「マンジュウタイム」スイッチオンと叫ぶ!
メモもとれない。
メモをとろうとすると、次の方の曲が来る。

●おまけ
鉢呂吉雄・前経産相の辞任劇・・・・何か変だぞ?
なにか引っかかる・・・・辞める必要があったのかい?
騒ぎすぎではないかい。
●「死の町」発言でも、これはよく言う言葉である。福島の方はそう呼ばれて心を痛めたことは事実でしょう。言葉足らずでした。
「死の町」をこれからなんとか「住める故郷にしたい」と補足すればよかった。
●記者に「放射能をくっつけるぞ」の発言
これはジョークでやったのでしょう。ちょっときついジョーク。ご自分の大臣の立場を考えなかったことは否めない。
●さて、これが問題になることが怖い。
マスコミはこぞって、発言やジョークを「ここぞとばかり」一端をつっついて追求にまわる。怖いですね。民衆は「その通り」と同調する。
野田内閣はこれの対応に費やす時間がない。「辞めていただくしかない」というのが幕引きでした。
東京新聞やその他の新聞で、この間のいきすぎた報道や取り上げ方に批判がわずかだが載っている。しかしその発言は小さい。
●確かに今回の大臣の軽率な発言や行動はまずかった。
しかし今回のように言葉の一端を大げさにするのだったら、大都会の某知事などはとっくにやめていなくてはいけない。
何か変です・・・・

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