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長寿遺伝子のスイッチ 

2021年08月28日 外部ブログ記事
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かつて世の中に広まった健康スローガンとして「毎日1万歩を歩けば健康になる」「歩けば歩くほど健康になる」という考えがありました。
この言葉を信じ、毎日歩数計をつけて、1万歩よりも2万歩、2万歩よりも3万歩、そう思ったのは私だけではないでしょう。
そのため、「健康のためにちゃんと歩いているよ」と自負している人の中に、健康を害してしまっているケースが、数多く見られたそうです。
「歩けば歩くほど健康になる」と思って歩き過ぎれば、免疫力が低下し、病気になりやすくなります。
「やりすぎは体に毒」なのです。だからといって、「足りなすぎても体に毒」
歩数だけを信じて、一喜一憂していては、健康長寿という点では、間違った運動になってしまい、危険です。
15年にわたる研究で"黄金律"が明らかになりました。
1日24時間の総歩行数=「8000歩」
そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」
この2つを組み合わせた数字が、「8000歩/20分」
これが「ほどほどの運動」なのだそうです。
朝起きた時、人の体は水分が「カラカラの状態」。水分がカラカラの状態ということは、血液がドロドロの状態ということです。
そんな状態で、いきなり運動を開始するとどうなるでしょう?
だから今後のウォーキングで大事なポイントとして「起きて1時間以内のウォーキングは避け、なるべく「夕方に」。
夕方に速歩きをすれば、筋肉に刺激が与えられ、血液のめぐりもよくなるそうです。
そして「なんとか会話ができる程度の速歩き」。
健康を維持するために「1日20分程度の中強度の運動を2カ月続けることで、長寿遺伝子のスイッチが入る」ことが証明されたそうです。
健康にいい「歩き方」を毎日の習慣として、無理なくウォーキングを続けていきましょう。
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