愛しき友へ(積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に)

アジアへは行けないし、では? 

2021年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:放浪の旅

国内で、再会を喜んで下さる人は?
五指に満たない。

それなのに、出掛けたくなる。
1日、旧交を暖めても、、翌日には?
行く先々で喜んでくれる人がいるわけではなし、、

日本国内の旅は、貧乏人には不向き。

宿代が高すぎる。
それでも、出掛けるには?
車があれば、車中泊だが、アジア放浪を始めてから、車は不要処分した。

それでは?
レンタカーで?
おんぼろ軽車両を借りても1ヶ月五万円!
たまに利用するのには良いが、、

他にないかと、考えた。

自転車では?
少々無謀だが、今までに経験したことのない放浪旅の着想に、、のめり込むことになった。

一番の問題は、バッテリー充電。旅先で、自転車屋に泣き付いて充電して貰う?!

断られるかも知れないが、皆が皆、薄情とは限るまい。

バッテリーの予備を持っていれば、何とかなるだろう。

次に、考えたのはリヤカーだ。
自転車単体では、旅は出来ない。行く先々で宿を取らなければならない。
それでは、金のばらまき旅行になる。

牽引するリヤカーにテントや自炊用具を積み込む。
さらに、その上に、簡易ベッドを設える!

雨の対策に、帆ローを、、、
つまり、リヤカーごとにテントを掛けて、それを自転車で牽引して放浪するのだ!

現在、使っているアシスト自転車は、20インチのママチャリ。これにリヤカー接続が可能か否か?
もし、サイズ的に不可能なら?
自転車の買い直しになる。、
10万円の出費だ。、痛いな〜
バッテリーの予備にも4万円が必要。

なにか、かにかで、金が掛かる。

さて、どうなることやら、、



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ