メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

「尾上の松」の下合わせ・・・・ 

2011年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「尾上の松」の筝との下合わせが9月4日(日)にありました。
尺八6名、筝3名。本番は10月16日(日)……(fue誕生日の日)。
 「尾上の松」は20分の大曲ですので、これを13分に縮小。どこを切るか……
それがこの写真。ちょっと傷だらけ・・・・

三下がりの雅楽調も少し入れて、あのい一気に突然早くなる三段のところもある。
途中の3Pの中ジラシを抜いて筝との掛け合いを入れる。あとは省略しないでP4から後歌までそのまま抜かさない。いいとこどりして13〜14分にしている。おみごと……
今度は10月10日(月)の体育の日に国分寺三曲の合奏練習で、時間をつくっていただきその場所で練習となりました。
 一か所、本調子の部分で迷走しそうなところがあるが、なんとかコツが理解できたかな?この曲、いいですね。自分のデパートリー……でなくてレパートリにしたい曲です。
緩急・雅楽調・突然のテンポの激しさ・おめでたい曲・筝との掛け合い
 いろいろ混ざっている曲で演奏会にはいいかもしれない。
            
 
●筝の先生の国分寺自宅での下合わせ。
どこの自宅でも、筝が3名、尺八が6名入るお部屋はなかなかないですね……
吉祥寺のマンション風の筝の先生の自宅もせまかった。
 しょうがないね。筝の方はこの筝を運ばなくてはならないので他会場ではやりにくい。、したがってご自宅にお邪魔することになる。申し訳ないことです。
 玄関の看板で生田流正派の大師範の筝の先生でした。
地図をみてもなかなかこの自宅が見つかりません。ようやくわかりました。
 80歳をこえる尺八の先生もようやく到着。道に迷われ私がお迎えにいきました。
ところが足が不自由な先生。エッチラオッチラと同伴しながらようやく到着。
筝の先生、なかなか音に厳しい先生でツのメリ音が何人かが違っているというご指摘を受けました。ありがたいことです。どんどん注意して下さい。
 なんとか吹けそうな感じがしてきました。当日は先輩の邪魔をしないで音が飛び出さないように気をつけないといけない。

 
●所沢駅の今の姿。勤務が終えて所沢の「わたみ」で奥様とお食事とビール。
現在、所沢駅は改修中。
所沢といえば、所ジョージさん(所沢市出身)、西部ドーム球場でも有名……
所沢近くに宮崎駿さんのご自宅もありますね、私も数年所沢に住んでいたときがあります。この写真のロータリーには昔バス停がありましたっけ・・・・
●所沢はむかし「ところ」(とろろ)が多く、そこから「ところ沢」と名がついたらしい。「ところ沢」あるいは「とろろ沢」といってもいい。
トロロ芋説
所沢の地名の起源は、平安時代の初め「伊勢物語」の主人公と言われる在原業平(ありわら・なりひら)「東下り」の折り、この地を訪れ、東川を挟んだ両岸に野老(ところ)(山芋)が多く野生しているのを見て、中将が「これ、この地は野老の沢か」とつぶやいたのを、出迎えの土人(とちのひと)が「今、上方からお越しの偉い人がこの地は(ところの沢)かと言われあので、自分達の地名かも知れない」とささやいて以来、野老沢と呼ぶようになったとの言い伝えがあります。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/4907/tokorozawa_chimei.htm


●隠岐祝い音頭と氷イチゴ・・・・変な組み合わせだわ?
「牧場の湯」の温泉施設に行くと、私が早く出てこうしてレストランで連れ合いを待つ。
氷イチゴを食べながら「隠岐祝い音頭」の練習だわさ・・・・

 
●この「肉そば」はおいしかったなあ・・・・
これはお風呂に入る前に食べたもの。湯に入る前に食べないと「倒れる」という、ご忠告でいつも食べてからお湯に入る。
 お湯にはいると、なるべく人気(ひとけ)がないところでそっと唄うことにしている。
民謡練習だあ・・・・
「越後追分」「隠岐祝い音頭」「相場土搗唄」「両津甚句」などなど・・・・
どう頑張っても、私は1時間が限度だ。相手は2時間もへっちゃら・・・・
待つのも楽し。氷が食べられて、時々ソフトクリームが食べられる。
 体重はいっこうに減らない。どうしてでしょう??

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ