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戯言（４４９）　

2021年05月16日
テーマ：テーマ無し

去年挿し木した、スイカズラの花が咲きました。
近所の教会のフェンスに満開に咲く木には及びませんが、
来年は大きく育てて、香りを楽しみたいと目論んでいます。

ご近所の、ブラシノキの花が今年も見事に咲いています。
オーストラリア原産とのことですが、花の形や繁殖の仕方
本当に変わった花です。
花言葉　　「恋の炎」「はかない恋」だそうです。





血は水よりも濃い（ちはみずよりもこい）
女房は俺より強い


＊意味
同じ血のつながりのある血縁の人々は、他人よりも絆が
強いということで、いざというときに頼りになるのは、
身内であるという意。


＊こじつけ
結婚前は虫も殺さない女性だと思ってたのに
あんた！今日はゴミ出しの日よ早くまとめて出してよ！
食事の後の洗い物グズグズしないで早くやってよ！
まったく！いちいち言わないと何もやらないんだから！
今の時代パワハラは犯罪なんだけどなあ〜



茶腹も一時（ちゃばらもいっとき）
食欲は不滅


＊意味
空腹のときには、茶を飲むだけでしばらくはしのげるという
こと。転じて、わずかの物でも一時しのぎになるということ。
間に合わなければ他の物の代用でもよいということ。


＊こじつけ
昔から、腹が減っては戦は出来ぬ、と言うけれど
お母ちゃん！何か食うものないか？腹がへった！
腹がへってフラフラして何も出来ねえ〜よ
う〜ん食った食った！うまかったあ〜！満腹満腹！
今度は腹がいっぱいで動けね〜や



中流に船を失えば一瓢も千金（ちゅうりゅうにふねを→
　　　　　　　　　　→うしなえばいっぴょうもせんきん）
腹へれば女房の料理も食える


＊意味
流れの真ん中で船を失ったときは、例えひょうたん一つでも
貴重な浮袋の代用となるという意味。場合によっては、
つまらないものでも非常な価値があるという例え。


＊こじつけ
人間には誰にでも得手不得手があるけれど
我が家の女房は口だけ達者で不得手ばかり
私が腕によりをかけて料理したのよ！食べて！
肉魚野菜根菜に味噌醤油塩砂糖ぶち込んだだけ
これ料理か？馬のカイバ食わされるより良いか！




　　　　　　　春日大社の藤
　　　　　　　https://youtu.be/upRCn1VN_pU

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