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"世界はかくも美しい。人間はかくも強く気高い"・・・(^^♪☆ 

2021年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社会に分断が生じ、人類が危機に直面する時、「詩」の言葉が切実に求められます。 優れた詩人の声には、人間と人間、人間と社会を結ぶ力があるからです。 昨年、コロナ禍の中でノーベル文学賞を受賞したのは、アメリカの詩人ルイーズ・グリュックさんでした。 また今年1月、アメリカのジョー・バイデン氏の大統領就任式で、若き詩人アマンダ・ゴーマンさんが自作の詩を朗読しました。 ”差異を超える団結”を詩情豊かに呼び掛けた彼女。 それは、新しいアメリカの出発を象徴する一幕でした。 カリブ海の詩人エドゥアール・グリッサンは、奴隷船でアフリカから連行された黒人を祖先に持つカリブ海の人々と分かち合う”共同体の詩”を目指しました。 ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で両親を奪われたユダヤ人の詩人パウル・ツェランをはじめ、”アウシュビッツの悲劇の後で詩を書くことの意味”と向き合い続けた詩人もいます。 思えば、米大統領就任式のゴーマンさんの詩も、底流に込められた”希望は私たちの中にある”とのメッセージが光りました。 希望を生み出す”真実の詩”を、時代はいよいよ渇望しているのです。 詩心の復興が、人間性の復興につながります。 今こそ、詩人の声に耳を傾けましょう。 そして、私たち自身が、世界の美しさをありのままに映せる心を磨きましょう。 わが言葉と振る舞いで、”世界はかくも美しい。人間はかくも強く気高い”ことを証明していきたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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