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映画が一番!

エンド・オブ・キングダム 

2021年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

災害列島の日本。また昨日、M7.3の大地震発生。
コロナ禍で右往左往しているときに起きるとは
踏んだり蹴ったりで、神も仏もないものかと、
恨みたくなります。

しかし、ここは耐えるとき、被害に遭われた人は
しっかりと耐えて、頑張って耐え抜いて下さい。

次元が違うが、全豪オープン第7日、
大坂なおみ選手が、タフな試合を耐えに耐えて、
ガルビネ・ムグルサに大逆転勝ち。

今日の映画紹介は
『エンド・オブ・キングダム/London Has Fallen』。
BS日テレ系で2021年2月14日(日) 21:00〜放送。

先週紹介した『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編。
舞台をアメリカの”ホワイトハウス”から、
英国の”キングダム”へ移しての映画。

キャッチフレーズは、
”今度の標的は、「世界」”。

アメリカ合衆国は、世界各国でテロを扇動している武器商人の
アミール・バルカウィに対するドローン攻撃を行った。

2年後、ベンジャミン大統領(アーロン・エッカート)の
シークレットサービスである
マイク(ジェラルド・バトラー)は妻リアの出産を前に、
危険な今の仕事を辞めようと考えていた。

そのおり、イギリス首相のジェームズ・ウィルソンが
急逝したとの一報がホワイトハウスに入る。

大統領は他の主要国首脳も参列する葬儀に出席するため
マイクとシークレットサービス長官の
リン・ジェイコブズ(アンジェラ・バセット)と
共にロンドンへ渡る。

厳重な警戒体勢が敷かれているロンドンだったが、
葬儀会場のセント・ポール大聖堂に向かっていた
カナダ首相とその妻を乗せた車が突如、爆発した。

それと同時に、他の首脳たちも警官や救急隊、近衛兵に
紛れていたバルカウィの手下らによって一斉に攻撃を受ける。

バニング、ジェイコブズや大統領も攻撃を受け、
応戦しつつセント・ポール大聖堂から車で逃走する。

追跡してくる敵と銃撃戦を繰り広げた末、
大統領専用ヘリコプターに乗り込み、空港へと向かう。

しかし、今度はロンドン上空にて、ビルの屋上にいた
テロリストから、スティンガーミサイルによる攻撃を受ける。

マリーンワンは墜落し、ジェイコブズは致命傷を受けて死亡する。
バニングと大統領は追っ手の追跡を受けながら、
ロンドン地下鉄チャリングクロス駅へと逃げ込むが…。

前作同様、シークレットサービスの
マイク(ジェラルド・バトラー)が大活躍。

セキュリティのしっかりした英国で、そんな簡単に
同時多発テロを発生させることが、出来るのかとか、
そんなアホなとかには目をつぶってマイクの獅子奮迅の
闘いをお楽しみ下さい。

しかし、主人公はさておいて、いつも感心するのは、
アラン・トランブル副大統領 を演じる
モーガン・フリーマンの存在感がある演技ですね。

若いときから、主役を演じても脇役を演じても
画面を盛り上げたいますね。

監督のババク・ナジャフィは
11歳の頃にイラン・イラク戦争により難民として
スウェーデンへ逃れ映画監督になり、
本作は彼のハリウッドデビュー作品。



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