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エンド・オブ・ホワイトハウス 

2021年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の2本目の映画紹介は
「エンド・オブ・ホワイトハウス/Olympus Has Fallen」。
BS日テレで2021年2月7日(日) 21:00〜放送。

世界の中枢、地球上最強のセキュリティを誇る
「ホワイトハウス」。
7月5日独立記念日の翌日、テロリストの手に落ち、
そこは敵を守る【難攻不落の要塞】となる。
2013年6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”必ず救出する!
取り戻せるかのか?タイムリミットは7時間”。

シークレット・サービスの
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、
大統領専用車の護衛で大統領夫人を死なせてしまう。
そして、その責任を取らされ、
現場任務からデスクワークへと転属させられる。

アメリカ独立記念日の翌日の7月5日、
韓国の首相が来訪する。会談の最中、
謎の輸送機がワシントンD.C.上空に侵入する。

警告を行った戦闘機を撃墜すると同時にテログループが
ホワイトハウスを攻撃を始める。

大統領(アーロン・エッカート)は
地下にあるバンカーに韓国首相と共に避難する。

それを見たバニングはオフィスからホワイトハウスへ
駆けつけるが多勢に無勢で、味方は次第に殺され、
ホワイトハウスの中で只一人生き残る。

テロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。

「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」
「韓国と北朝鮮の間にある
軍事境界線(非武装中立地帯)から米軍28,500名の撤退」。

大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗。
ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。

そんな中、彼はペンタゴンと連絡を取り、
「大統領とその息子を救出せよ」との
指示を受けてバニングは二人を救出すべく反撃を開始する。

しかし、襲撃犯のリーダーのカン(リック・ユーン)の
狙いは軍の撤退だけではなかった。

荒唐無稽のホワイトハウスの陥落。

どうして鉄壁のホワイトハウスが陸空同時奇襲で
リアルタイムの13分で占拠されるのかが、前半の見所。

後半はバニングが敵を一人一人倒して、
大統領と息子を救出するのだが、その方法は?

最初から最後まで弾丸が飛び交うアクションの連続。
テロリストが北朝鮮なのも今風で、
裏切り者の登場で謎解きの面白さもありました。

監督はアントワーン・フークア

P.S
2013年にはソニー・ピクチャーズが同じく
ホワイトハウス占拠を題材とした映画の
『ホワイトハウス・ダウン』があり、
混同してしまいますね。

私は本作の方が面白いと思いますが、
皆さんはどちらが好みですか?



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