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吾喰楽家の食卓

今年の人間ドックの結果 

2020年11月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

11月11日、深谷にある総合病院で、人間ドックを受診した。
昨年、脳ドックを受診したのを機に、今まで熊谷で受けていた人間ドックを、深谷に切り替えた。
検査の最後に内科診察を受け、結果が出ている範囲で、担当医から簡単な説明を受けた。
詳細の検査結果は、2週間以内に郵送すると言われた。

現役時代のことである。
会社の健康診断も、2週間ほど経ってから検査結果が届いたと記憶している。
ところが、同僚一人の結果だけ、健診の翌日に会社へ連絡が来た。
重篤な病気が見付かった場合は、分かり次第に連絡が来ることを、その時に知った。

1週間以上が経った19日に検査結果が届いたので、直ぐに治療を要する病気は見つからなかったと思った。
検査項目が20ある中で、10項目がA(異常なし)だった。
意外なことに、今まで何かしら所見があった上部消化管(胃・食道・十二指腸)が、異常なしだった。
今回は胃カメラではなく、バリウム検査だったが、かなり入念に診てくれたのに何も見つからなかった。

B(支障なし)が1項目、C(経過観察)が7項目、E(治療中)が1項目あった。
何れも想定内で、驚くべきことは何も無かった。
ところが、D1(要精密検査)が1項目あったのである。
便検査で、一回目が(+)、二回目が(−)だったのだ。

実は、内科診察の際、担当医からは聞いていたが、どちらかを訊き損なった。
一回目のアウトは、心当たりがあったので、少し安心した。
極めて稀なことだが、便が固かったので、出口の近くが僅かに切れた可能性がある。
精密検査(大腸内視鏡)を受けるか否か、今、考えている。

   *****

写真
2020年11月21日(土)の昼餉と夕餉

御礼
「残り物ばかりの夕餉」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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