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平成の虚無僧一路の日記

ギリヤーク尼ケ崎さん90歳で現役 

2020年10月12日 外部ブログ記事
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投げ銭を糧に生きる「最後の大道芸人ギリヤーク尼ケ崎さん」、なんと御年90歳で青空舞踊公演。
11日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上広場であった。約600人の観客が見守る中、五つの演目を披露したギリヤークさんは「100歳まで生きて、また外国に行き、世界の人に日本人の心を伝えていきます」と語った。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、大勢の観客の前で踊るのは、昨年10月の東京公演以来とのこと。
急遽開催を決めたにもかかわらず、600人の観衆が集まった。知る人ぞ知るであるが多くのファンがついている。


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おはこの創作舞踊「念仏じょんがら」を熱演するギリヤーク尼ケ崎さん


 この日は時折小雨がぱらつく空模様。公演の冒頭、真っ赤な着物に白い羽織、頭に笠(かさ)をかぶったギリヤークさんが、命がけで生きる人たちの思いを代弁した「じょんがら一代」を踊りきると、客席から拍手がわき起こった。俳優の近藤正臣さんから譲り受けた刀のつばを使った演目「果たし合い」では、にらみをきかせる表情も織り交ぜながら「一人称のチャンバラ」を演じた。
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ギリヤーク尼ヶ崎は、北海道函館市出身。本名は尼ヶ崎 勝見。尼ケ崎が本名とは珍しや。てっきり大阪尼崎の出かと思った。芸名の由来は自身の風貌がロシアサハリンの先住民族であるギリヤークに似ていることから。生年月日は1930年8月19日。

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