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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「夜明けの縁をさ迷う人々」 

2011年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 作品の紹介
世界の片隅でひっそりと生きる、どこか風変わりな人々。河川敷で逆立ちの練習をする曲芸師、教授宅の留守を預かる賄い婦、エレベーターで生まれたE.B.、放浪の涙売り、能弁で官能的な足裏をもつ老嬢...。彼らの哀しくも愛おしい人生の一コマを手のひらでそっと掬いとり、そこはかとない恐怖と冴え冴えとしたフェティシズムをたたえる、珠玉のナイン・ストーリーズ。「Google ブック検索」より

 「曲芸と野球」「教授宅の留守番」「イービーのかなわぬ望み」「お探しの物件」「涙売り」「パラソルチョコレート」「ラ・ヴェール嬢」「銀山の狩猟小屋」「再試合」9作品の短編集

小川洋子さんの作品を読んで・・・一番好きなのは 「猫を抱いて象と泳ぐ」
「イービーのかなわぬ望み」・・・好きだな、こういうの。なんとなく似ているなぁと思った。「私の手には、色あせたリングが1個、残っているだけだった。」 そっか!チェン婆さんのだったもんね。。。

「パラソルチョコレート」そのチョコ大好きでしたよ。私は不二家の・・・って話ではなくて!
シッターさんの裏側にいる人 それは心を残した大切な人。 

「再試合」・・・もしかしたらあるっちゃーあるのかな?なお話だけど・・・まさかなお話。

 途中から・・・最後になって・・・ オぉっと〜!となる ちょっとちょっと な作品もあり不思議な世界へ行ってきました。

短編中だと お気に入り と ちょっとちょっと〜 な作品が入っているから楽しめます。

   ”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。 

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