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小春日和♪ときどき信州

本・中島京子 「平成大家族」 

2011年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 作品の紹介
三十路のひきこもり息子と90歳過ぎの姑と共に、静かに暮らしていた緋田夫婦。ある日突然、破産した長女一家と離婚した次女が戻ってきて、4世代8人の大所帯に!物置に閉じこもる孫、離婚後に妊娠が発覚した次女、戦中の記憶と現在を混同する姑...平穏を愛する当主・龍太郎の思いをよそに、次から次へと騒動が押し寄せる。悩み多き一家の姿を軽妙に、時にシニカルに描く痛快家族小説。「Google ブック検索」より

 母がよく言っていた。戻れる家があるから戻ってくるのよ・・・

ここのお家も戻れるくらいはあったのです。

我が家はマンションだから無理!それに女の子いないから。
老夫婦二人になったときはこんなもんで十分。と、以前よりちょっと狭くなって、うんと便利になったところにお引越し。なのに寝室にするはずだったお部屋に・・・なんて、我が家の事はいいとして。

一時みんな集まっちゃいましたねぇ。
いろんなことが次から次へと・・・ありすぎ。でもなんとなくおばあちゃんのタケさんの存在がいいのです。
タケさんのホームヘルパーに、どうなんだろうこの兄さんはの、引きこもりが救われたなんて展開がほんわかしていていいし、自己破産の長女夫婦も、いいじゃん!農業。

楽しかった??? 

 中島京子さんの 「小さなおうち」 図書館に予約したのは2月3日。市の図書館には41冊あるんです。なのにまだまだ・・・お待ちしているんです。

  

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