メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ターミネーター2 

2020年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、おはようございます!

名古屋はちょっと晴れ間が、蝉の声も心なしか嬉しそう!
https://youtu.be/eZqotpr9hrU

今日の映画紹介は
『ターミネーター2/Terminator 2: Judgment Day』。
BS日テレで2020年7月12日(日) 21:00〜放送。
核戦争後の世界で戦いを繰り広げる機械軍VS人間軍。
アカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、
録音賞を受賞作品。

キャッチフレーズは、
”奴が、帰って来た”。

舞台は最初のターミネーター出現から10年後の1994年。
人類滅亡の日は3年後に迫っていた。

そんな中、ロサンゼルスの街に、
未来から2体のターミネーターが送り込まれる。

1体は自我に目覚めたコンピュータの“スカイネット”に
支配されている未来から送り込まれてきたアンドロイド。

形状記憶擬似合金で造られ触れるとどんな物体に変身し、
その戦闘能力は旧型の101型をはるかに上回る
T1000型(ロバート・パトリック)。

T1000型の目的は未来の指導者となる少年の
ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)を抹殺すること。

もう1体は未来のジョン・コナー自身が自分自身を守るために
T800型(アーノルド・シユワルツェネッガー)を送り込む。

その頃、少年のジョン・コナーは養子となっていた。
その母サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)は、
1997年8月29日に核戦争が勃発し人類が滅亡するという
危機を人々に訴えようとして精神病院に隔離されていた。

ジョンを狙いT1000は警官に変身して、ジョンを抹殺すべき
執拗な追跡を始めるのだった…。

こうして、1人の少年を巡りターミネーターの同士の
壮絶な戦いの幕が上がる。

シュワルツェネッガーが、前作の評判が良かったために、
正反対にジョンを守る側になり、正義の味方?に
立ち位置を変えたのが良かったですね。

「Terminator」とは”終わらせるもの”の意味で、
『人類の歴史を終わらせる(terminate)』ために現在に
送り込まれたアンドロイドを指すようです。

端的に言えば、本作のシリーズは
アンドロイドと人間の闘いの映画。

一番、気に入った台詞はスペイン語風?の
”Hasta la vista, Baby!/
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!”。
どのように、訳されているでしょうか?
字幕を注視して下さい。

日本公開は1991年(平成3年)。
製作・監督・脚本はジェームズ・キャメロン。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ