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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜黄昏編〜 =薔薇= 

2020年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



紫色に彩られ タバコの煙りは 薔薇に吸われる

冷たい影を落としていた月は 今 かげりました

その朝(あした)には 枯れたバラが そこには 在ることでしょう

                              
=背景と解説=

キーワードは、バラです。
薔薇がバラに変わったことが、「女心と秋の空」……。
相手の女性に責任転嫁したことになってしまいますが、当時の自分の中ではそういうことなんですよ。

詳しく説明した方がいいですか?
何となく分かった、感じたと言う方も、正解かどうか確認してみます?
当時のわたしの感性と比べてみます?

ではでは、解説を。
タバコの煙=わたしの恋心です。
紫色という高貴な色(自分の恋心を示しています)ということは、純粋なんだということです。
薔薇に吸われる=受け止めてくれた、です。
月=相手の心情というか、なんというか……。
枯れたバラ=これは分かりますよね。
心が離れてしまったということを、薔薇からバラに変えることで、更に強調しているわけです。

わたしの、当時の思考パターンを理解して頂けますでしょうか。
実に面倒くさいおとこでした、男ではなくおとこでした。

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