ほっこり

♪〜老人の詩〜♪ 

2020年05月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽



老いを実感するのはどんなとき?


朝早く目覚めこそこそと動き出すとき

食後の薬が増えたとき

病院の検査結果に異常が無くほっとするとき

平坦な道でつまづいたとき

孫と遊ぶとき

便利なマイコン式炊飯器の操作がわからないとき

爽快な朝の目覚めでもぐったりしている体の一部に気づくとき

眼鏡をかけて眼鏡を探すとき

鏡に向かい法令線隠しの特殊メイクをする塗り壁女になるとき

目標達成の万歩計の数値に喜ぶとき

拡大鏡で顔を見てゾッとしたとき

テーブルの脚や家具の角に足をぶつけて痛いとき

散歩中、人がいないのを見計らって大きな屁をこいたとき

待ちに待った年金支給日に欲しかった物を買いに行くとき

すれ違った同世代の人より見た目が若いと勝利を確信したとき

簡単な足し算引き算以外できないとき

パンツを前後ろ逆に履いてるのに気づいたとき

方程式どころか鶴亀算、旅人算何だったけと思うとき

おじちゃん、おばちゃんの声に条件反射して振り返るとき

ステイ・ホームとホーム・ステイとホームレスの違いがわからず悩んだとき

歯磨き粉チューブと入れ歯接着剤を間違えて歯磨きしたとき

孫にスマホの操作を習っても覚えられないとき

憂鬱という漢字が書けなくて憂鬱になったとき

どうでもいい事を無意識に自慢している自分に気づいたとき

グルコサミンを飲み始めたとき


自分に該当しないこともあるけど、こうして見ると何だか数え切れないほどの(そのとき)があるように思えます。

若い頃を懐かしむ、これからの生き方を真剣に考えるのは誰しも同じ。自然の摂理に逆らわず今を生きることが肝心でしょう。

若い頃より音感は良くなったけど、指の動きが悪くなってきて、ギターの練習では四苦八苦(@@;)
簡単に弾いてた曲でも右手の指が違う弦を弾いてしまう。指の動きが硬くなっていますが、下手なりにレパートリーは増えています。人前で長いこと演奏をしていません。機会があれば又やってみたいです。

若い頃に戻って、吉田拓郎やS&Gなどの曲で遊んでみましょ。 指弾きを覚えた最初の曲は「瀬戸の花嫁」でした。

「旅の宿」「ドナ・ドナ」「朝日のあたる家」などを覚えてから「スカボロー・フェア」「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」などサイモン&ガーファンクルの曲ばかりを練習していた中学・高校生時代でした。今思い出すと、懐かしい青かったあの頃(^^)


♪よしだたくろう〜老人の詩(ライブ音源) 3:42
https://www.youtube.com/watch?v=-L0KkXKagBA
この唄、老人を茶化して唄っています。けしからん?・・・♪(^0^)

※ 昨日の「南十字星の恋@」に拍手、コメント有難うございます。近々、第2話を投稿します。只今、熟考中です。



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歳相応

ぼてふりさん

男は化粧をしませんが、白髭が増え、頭は禿げるか白髪だらけになるかのどちらか。
歩行には何ら問題ないけど、私も足の痛みや痺れで風呂上りに湿布を貼ったりします。
今年は山登りを再開したいと思ってますが、自粛が緩和されたら長距離を歩いて鍛えます。

体にガタがくるのは仕方ないですね、気持ちで負けぬことです。

歩け、歩け!

心はいつまでも若く〜(^0^)/

2020/05/13 18:47:33

年を忘れる

宏子さん

厚塗り 自分の顔しわくちゃなのに忘れている
歩くのも足の都合忘れて歩く
山を見て登っているつもりでいる
思いは若い です。

2020/05/13 18:03:54

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