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タキさんblog 自然大好き

樹木医と歩く 花の自然探訪 

2020年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3/25 今月のフィールドは埼玉県小川町のカタクリ群落と細川和紙です。東京から電車で1時間小川町駅に着く。 駅改札口天井には早くもツバメの親鳥がせっせと巣作りに励んでいた。東京ではコロナウィルスの感染が最悪の日であったことが、今日発表された。当日は参加者全員がマスク着用で予防措置。ユネスコの無形文化遺産に登録されています細川和紙の見学はコロナウィルスの関係で休業とのことで途中の観光案内所内での説明で済ませる。 和紙の材料の楮(コウゾ)の繊維は他の材料より長く繊維がよく絡まりあうことで、丈夫な紙ができ更に「柔らかい」と評されているそうです。外皮は紫外線で漂白され木部は使われません。途中、桜の満開である槻川の親水公園を歩くも以前の洪水で遊歩道が破壊され一部迂回する。ここでは桜並木が一望でき、花は下部より咲き始める事が分かります。 午後、西光寺の歴史を感じる鐘楼としだれ桜と見ごろとなったカタクリ群生地に向かった。一般にカタクリは雑木林的な斜面で生育し、1年草は針葉樹の針状の松葉のようで、凝視しないと見過ごしてしまいます。葉は大小2枚の葉からなりたち1本の花茎が立ち上がり、日中、日があたらないと花は開きません。エピソードとしてカタクリの球根と栗の実と類似点があり、どちらも琥珀色で2分割された形状で、片方がクリに似ていることからカタクリと命名されたとの事。早くもツバメの巣作り観光案内所西光寺・鐘楼途中で見られたミズバショウ西光寺の枝垂桜

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