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昭和2年生まれの航海日誌

主食の米にセシウムを許すのか 

2011年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   夏休みに入ると、水田の稲は一斉に開花する。その頃に
  は、ヘリコプターによる薬剤散布が行われ、まるで夏の風
  物詩のようであった。

   頭から薬剤を振り掛けられ、暫くの間は低空に浮遊して
  いるので、否応なしに吸わされた。 農民、農協の傲慢で
  ある。農家はそれでもよい、だが、非農家は承知しておら
  れたものではなかった。止めてほしいと思った。
   現在は終止したままであるが、想い出しても腹が立つ。

   あと、50日で遅くとも、心配された被災地のセシウム米
  が実る。
   ジャナリスト 青沼 陽一郎さん達が心配していたあの
  米である。

   私は,その米はひ一粒たりとも出荷させてはならないと
  思う。

   「田んぼの命を繋ぐため、売れない米を作る」
  同情したい面もあるが、三重の芦浜の住民が,生涯の補償
  をされても、子孫に恵まれた海浜を残したいと、頑張った
  のとは違うようである。

   「田んぼが緑になったよ」政府とその御用商人のマスコミ
  だけが言うだけのことであった。

   食糧汚染等で、よく引きだされる「大丈夫」は、実は、その
  根拠が極めて薄弱なのである。
   たとえば、放射線量0,19マイクロシーベルトが一つの基
  準とされるが、人体実験をした上ものではない。

   チェルノブイリで被爆しt子供たちの言語能力、の分析は
  続いているが、将来がどのような運命を辿るのかは予測が
  できていない。日本では資料はもっともっとすくない。

   このところ、学者、マスコミが政府御用達人になるケース
  が多い。
   なかでも、[朝日新聞」は、゛支局の襲撃” ”社説”で橋下
  知事jに「朝日こそ廃業せよ」とやられ、最近では”天声人
  語”で首相の議論に回り込み、顰蹙をかっている。

   朝日らしさがない。
   これでは、読者とのつながりが保たれない。
   朝刊一部を130円に値下げしたら。

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