メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

悠々閑々に暮らす身辺雑記

神田明神から秋葉原へ 

2011年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

男だったら一つにかける かけてもつれた 謎をとく
誰がよんだか 誰がよんだか 
銭形平次
花のお江戸は 八百八町
今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ

舟木一夫が歌っていた。
オープニングタイトルで流れる主題歌を懐かしく思い出す。
野村胡堂原作、神田明神下に住む岡っ引き銭形平次の捕物控。
時代劇スターの大川橋蔵が主演していたテレビドラマです。
ドラマ史上最長の全888回という金字塔を打ち立て、ギネスブックに認定されています。
オジサンが20代の頃の番組です。

足早に出た黒漆の湯島聖堂からわずか数分で、極彩色の神田明神が現れます。

        随身門 総檜・入母屋造、二層建。


        御神殿 権現造。昭和9年に竣功。当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート造りです。


   お参りをすまし、たくさんあるビューポイントを巡る。

      御神殿の右側に
        銭形平次の碑
        昭和45年12月 有志の作家と出版社が発起人となり、縁りの明神下を見下ろす地に
        建立されている。
        石碑の台座?が寛永通寶を形どっています。


        銭形平次の碑の右脇にあるのが「てぇへんだ、親分!」のがらっ八の小さな碑です。
        灯籠は世田谷に住んでいた野村胡堂の家の庭にあったもの。


        国学発祥の地の碑
        京都伏見の神宮で国学者であった荷田春満が、
        江戸に出て初めて国学の教場を開いたのが当神社社家芝崎邸内であったことから
        江戸における国学の発祥の地とされている。        


   御神殿の後ろ側にはいくつもの摂末社が並んでいます。

        江戸神社 ご祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)
        大宝2年(702)江戸の地(現在の皇居内)に創建された江戸最古の地主神。
        現社殿は平成元年、神田市場の移転により、大神輿を御神座として再興されたそうです。
        江戸の三天王・一の宮


      随身門を入って左側に
        だいこく様尊像 昭和51年完成
        高さ6,6メートル重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として建立された。


   デジカメで49枚も撮ったのです。
   本当にビューポイントが多かったです。

   ミニクラス会がある本来の目的地「サブカルチャーの聖地・アキバ」へと向かう。
   様変わりした秋葉原にびっくり。
   あの秋葉原デパートはどこに行ったのだ。
   目に付くのはゲーセンばかり。
   クラスメートに見つけてもらって、やっと集合場所の和風居酒屋にたどり着く。
  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ