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わさおの俳句ポスト投稿・全員投稿、103回目(備忘録) 

2020年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:俳句ポスト投稿

 俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。4年3か月が経過したことになる。

 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。

  「俳句ポスト365」の選者は、TBSで木曜日放送のプレバトでお馴染みの、当代一流の俳人、夏井いつき先生だ。

 「俳句ポスト365」の第231回 2019年10月31日週の兼題は、「鱈場蟹(たらばがに)」である。兼題の説明に曰く。

鱈場蟹(冬の季語)蟹に似ているが、実際はヤドカリの仲間で、タラバガニ科の甲殻類。三対の脚とハサミを持ち、とげ状の突起に覆われている。茹でると赤くなるが、茹でる前は濃い紫色で、ハサミや脚の縁は鮮やかな朱黄色をしている。

 
  「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句300句、並選の俳句500句だ。人選と並選の入選句は、全体5,000句程度の16%にすぎない。

 入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。

 俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。

津軽わさお  人選 

 股座を曝す原発鱈場蟹

野々原ラピ  人選

 北大に受かる鱈腹鱈場蟹

津軽ちゃう  並選

 夭折の心直進鱈場蟹

津軽まつ   並選

 斗酒出され辞さぬ蟒蛇鱈場蟹

篠田ピンク  並選

 万年の平の昇進鱈場蟹


 つまり、メンバー5人で、2人選、3並選である。俳句集団「宇宙(そら)」としての投稿は、今回で103回目であるが、前回の102回目までで、人選の内訳は、7人選が1回、5人選が13回、4人選が21回、3人選が29回、2人選が16回、1人選が16回、0人選=5並選が6回であり、今回は、17回目の2人選である。



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