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30年後の自分を想像してみると・・・ 

2020年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


30年後の自分を想像してみると・・・  今の世の中は、昔以上に先々が読みにくく なってきたと思います。  多くの人にとって10年先は未知の時代です。  まして18年後の日本がどうなっているか? なんて見通せる人はいません。  つまり、今、生まれたばかりの赤ん坊が成人 になるころ(そのときの成人が18歳なのかも 怪しい・・・)に、いったいその子はどういう 時代を生きているかは誰にも予測不能だ ということです。  たとえば、今自分の年齢に30を足せば当然 30年後の年齢になります。  そのとき自分が何歳かを確認したうえで、 そのときの日本の状況や、自分の家庭環境 がどうなっているか?・・・を想像してみると 良いと思います。  30代のサラリーマンであれば、ギリギリまだ 会社に所属して働いているかもしれませんが、 その会社が今勤務している会社と同じとは 限りません。  40代のサラリーマンであれば、そのほとんど がもうリタイアの時期だと思いますが、もし仮 に今、住宅ローンを35年返済で組んでいた なら、その返済がどうなっているか?・・・・・・ 甚だ心配です。  50代のサラリーマンであれば、30年後は 間違いなく80代ですから、かなりの高確率 でもう働いていないと思います。  何だかちょっと実感がわかないと思いますが、 50代の人が80代になっているのは紛れも ない事実です。  私も30年後は85歳になっています。  そのとき、東京の今と同じ住所に住んで いるか?・・・というと、わかりません。  住宅ローンは、たいてい30年〜35年で組む 人が多いと思いますが、その「30年〜後」の 生活状況を自分なりに予測したり、見当を つけて見通すことが大事だと思います。  ある見方をすれば、かなり大きなリスクを 背負い込むことになります。  昔において住宅ローンを30年組むのと、 今組むのとでは、リスクにも変化があって、 しかもその大きさは昔以上に大きくなって いると思います。  何が起こるか誰にもわかりません。  国や会社が自分と家族の生活を温かく 見守ってくれる時代は終わりました。  当たり前ですが、自分の身は自分で守る・・・ の精神が大切で、しかもこれまで以上に早い 段階からこのことを意識して生きていかなけ ればいけない時代になったと思います。  人生は意外と長いもので、まだまだ数十年を 人は生き永らえます。  今すぐ慌てる必要はありませんが、家族と ともに豊かに楽しく生きていけるように、 ある程度の資産形成をもって生活の基盤 を安定させる努力が大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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