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歴史薫る天地・・・(^^♪☆ 

2019年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


信濃町には、かつて大正天皇の生母である柳原二位局(愛子)の屋敷がありました。 建物は戦災で焼失しましたが、れんが塀や石灯籠などの遺構は地域に親しまれてきました。 宮中の典侍(女官の最高位)として仕えた二位局。 その人柄で多くの人に慕われました。 貞明皇后が大正天皇の后になった際には、宮中生活に慣れない皇后を献身的に支えました。 皇后は「そのあたたかい思いやりを実の母のようにうれしく思った」と述懐しています。 二位局の逝去の際は皇后自ら信濃町の屋敷を訪れ、枕頭で手を取り、死を悼んだといいます。 信濃町は「遥かに富士箱根の諸山を望み、四時共に愛玩すべし」とうたわれた景勝の地。 多くの政治化・文化人が居を構えた歴史薫る天地なのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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