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ビジネスマンはなぜ周囲から頼られるのか? 

2019年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビジネスマンはなぜ周囲から頼られるのか?  昭和時代初期のサラリーマンの悲しい性(さが) として、「自分は会社に養ってもらっているんだ から会社に滅私奉公するのは当然だ・・・」と いう思い込みがあります。  そういう人は、結局「会社のために自分は 働いている」というヘンな感覚がどこかに あって、何となく責任感に欠け、どこか他人 事の感で仕事に向き合い、妙な妥協グセが ついていたりします。  おまけに「自分は会社のためにこんなに自分 や家族を犠牲にしている!」というヘンな驕り もあって、他人に感謝するどころか他人から 感謝されることを密かに望んでいたりします。  結果として、仕事の内容にはあまり高品質な ものはなく、詰めも甘く、同じトラブルをよく 起こし、サラリーマンとしても人間としても 魅力に欠けていたりします。  そして、その反面で常に恐れているのは 「クビ」宣告です。  恐らく、世の中で一番恐れているのが、 この「クビ」を言い渡されることだと思います。  そんな昭和時代のサラリーマンも今では 少なくなってきました。  良い・悪いは別として、滅私奉公の概念が 平成になってからかなり薄くなり、多くの 人は会社よりも「個(自分)」を大切にし、 終身雇用という枠組みに囚われることも 少なくなりました。  それでも、相変わらず「他人事で働く意識」 だけは健在で、当事者意識の低いサラリー マンは多く存在し続けています。  ここが今後の大きな課題の一つだと思います。  「当事者意識を持つ」ことはサラリーマンから ビジネスマンに転じる一つのきっかけになる かもしれません。  当事者意識を持つと、会社からの「クビ」宣告 を不要に恐れることが少なくなり、常に「クビ でも構わない」といった覚悟をもって仕事に 臨む姿勢になります。  その姿勢こそ、仕事を本気でやるために必要 なことだと思いますし、その覚悟なくしてビジネ スマンに転じることは難しいと思います。  まあ、実際、普通に真面目に働いていたら、 クビになることなんてまずあり得ないことです。  それほど深刻に不安になる必要のないこと だと思います。  会社のため/他人のために働くのではなく、 あくまでも自分のため/自分の家族のため に真っ当な仕事をしているという自負と誇り が大事です。  自分のために働いているビジネスマンは 極論を言えばクビになる覚悟をもっています し、また、自身がクビになるハズがないという 自信も持ちあわせています。  それが周囲から見ると魅力的な人に見え たり、頼りがいのある人に思えてくるのだと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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