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「夜」の経済 

2019年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「夜」の経済  おそらく、大昔の原始的な世の中では、夜に なるとすることがない・・・寝るだけ・・・という のが当たり前だったと思います。  なぜなら、夜は「明かり」がないので肉眼で 見ることができないからです(もしかしたら、 原始の人は肉眼以外の方法でモノを見る 特殊な超能力があったのかもしれません が・・・)。  やがて人類は「明かり」を月を求め、火(炎) に求め、照明(電気)に求め、夜を支配する ようになりました。  「夜景」がキレイだ!・・・という宣伝効果で、 地域の経済が活性化した街・都市は世界に いくつもあります。  香港・・・函館・・・長崎…などです。  夜景がキレイでそれを観るために人が集ま ると、それだけでも飲食やインフラ整備など の経済効果はありますが、その人たちが そのまま宿泊することでホテル・旅館など が繁盛し、翌朝にかけての宿泊・飲食関連 の業界が潤います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「夜景」というほのぼのとした響きのあるもの から、今度は現代的な「統合型リゾート」と いう発案が為され、人はまだまだ夜を支配 しようとしています。  「夜」の経済には開拓の余地がまだまだある のかもしれません。  統合型リゾートは「顧客を囲い込む」 タイプの観光施設とも言えます。  カジノはもとより、宿泊施設、飲料施設、ショッ ピングセンター、その他のエンターテインメント 施設などが複合して内包されています。  一旦、その施設内に入った顧客は、滞在に必要なあらゆるサービスを施設内で享受する ことができ、浦島太郎が竜宮城に連れていか れたかのように何か特別な理由がなければ 外に出ることはなくなりそうです。  一説によれば、統合型リゾートによる経済 効果(売上)は1兆円にも及ぶ・・・とか。 統合型リゾートに関してはまだまだ議論の 余地があり、良くも悪くもこれから次第・・・だ と思います。  いずれにしても、人は「夜を支配する」ことで どんどん「夜型」人間になっていき、それが 今後どんな影響を社会に与えるのかが ちょっとだけ気になるところでもあります。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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